
コロナ前の2019年までは、クリスマスといえば恵比寿ガーデンプレイスでバカラのシャンデリアを楽しむのが恒例行事で、それをしないとクリスマスにならないぐらいのイベントでした。
でもこのイベントも数回控えているうちに、心持ちにも変化が。
中目黒に住んでいた頃の散歩でも行くことが出来た恵比寿と違う今、自宅から近い方が良くなってます。
そんなことで今年は東京駅のライトアップを楽しむことにしました。
イブは家内の手料理

自宅で手料理といえば僕が専任だったのですが、なぜか数日前から家内がナポリタンを作ると意気込んでいたので、彼女のやる気を大切にしました。
なぜ急に?と思ったのですが、どうも料理研究家のコウケンテツでレシピを見たとこか。。。
ナポリタンとスープは家内が、サラダは僕が担当しました。

イブの日、パテスリーに予約なしで行くこと自体無謀の極みですが、自宅のそばには有名店も含めて結構な数の店があり、その店舗を順番に回っていたらたまたま、行列が少ないパテスリーがあり、家内が車から飛び降りてすぐに行列に。
その後すぐに行列になったので、たまたまのグッドタイミングだったのでしょう。
なとかショートケーキを二つ用意できました。


家内からのクリスマスプレゼントはウールのマフラー。
比較的ダーク系の多い僕のマフラーを意識して、少し明るめのものをプレゼントにしてくれました。
どうもありがとう。


食事を終えてケーキを楽しんでTVを見ていたら、外からドーンという鈍い音が聞こえてきました。
ロールスクリーンをあげてみたら、予想通りの花火。
イブの夜に自宅のリビングからソファーに座りながら、冬の花火を楽しめるなんて、なんという贅沢。
ありがとうございました。
一日遅れで東京駅のライトアップ
クリスマス当日の予約はできなかったので、一日遅らせてちょっとリッチなランチと東京駅のライトアップを楽しむことにしました。

おせちは注文済み、年越しそばは毎年僕が作りますし、年越しはお寿司の予定なので特に年末のために手に入れておかねければいけない食材も何のですが、折角恵比寿ではなく東京駅に行くのなら、ちょっと足を伸ばして年末年の瀬のアメ横で師走を体で感じたい。
そんなんこともあり前から気になっていた稲荷町のフレンチのランチを予約しておきました。

きっちりメニューがプリントアウトされてるのは嬉しいですね。
ちなみにカトラリーレストは我が家と同じものです。


最初の一皿は「ズワイガニのマリネと茸のポタージュ」
カニミソが苦手の僕でも美味しく頂けた一皿。キノコとカニミソがお互いの癖をうまく消しあった、味わい深い一皿でした。

二皿目は「天草大王のマリネと熊本野菜のサラダ」
天草大王という地鶏を活かしたサラダですが、カニミソと同じく鶏肉もそれほど好みません。
メーラード反応のある調理であればまだいいのですが、蒸した感じは特に苦手。なはずだったのですが、この天草大王はそのイメージを覆してくれました。
まず肉質が柔らかく、鳥くささが皆無で、ナイフの入り加減に歯応え歯ざわりがとてもよく、ほのかな鶏むねの美味しさが良かったです。
野菜も野菜本来の味がして、南瓜のソースとも相性抜群でした。

魚のメインは「北海道産タラと白菜のグラタン仕立て」
これもホワイトソースの味に頼らない、タラと白菜の旨みを引き出す、抑えめのソースの味に好感を持ちました。
仕上げは香草入りのパン粉かな?それをトッピングしてグリルするという凝利用で、この一手間が僕の好きなイタリアンとフレンチの違いかな、などと思いながら美味しさを楽しんでいました。
総じていえるのは、とかく重くなりがちなフレンチにあって、この店は素材の味を活かすためのソース、軽めのながら味わい深いフレンチという印象です。

最後のメイン、肉料理はフランス風ハンバーグの「カイエット」でした。
本当に滑らかなマッシュポテトのうに乗ったハンバーグは、網脂をかけて焼いてからたっぷりのデミグラスソースを纏ったもの。
かなりの厚みのあるハンバーグは、ナイフを入れた瞬間肉汁が溢れ出る食べ応えのあるものでした。
特にマッシュポテトにデミグラスソースを混ぜて、それをハンバーグにつけることでデミグラスがマイルドになりいい感じでした。が、やはりフレンチ全体に言えることですが、デミグラスソースを全体にかけてしまうと、ハンバーグの素材の味が消えて、デミグラスの味になってしまいます。
個人的にはデミグラスは皿のうちに流してもらい、好きな量をハンバーグにつけてたべれるようにした方が、素材の美味しさをより引き出せると思います。

「チョコレートフォダン ラズベリーソース」というデザート。
イタリアン好きなのでイタリアンのメニューならなんとなくわかるのですが、フレンチとなると???です(笑)
チョコレートフォダンというのも初耳でしたが、どうも暖かいチョコレートと冷たいチョコレートのセットのようです。
これが同じチョコレート系なのに、温度が違うと食感はもとより口どけ、味わいまで違い、とても新鮮な美味しさでした。
ラズベリーソースがいい仕事をしていたのはいうまでもありません。

かなりしっかりしたリストランテやレストラン以外、今はポットタイプのコーヒーが供されるのが一般的なので、ある一定の味以上も以下もないイメージでしたが、ここは違いました。
まずグラインダーの音がしたのです。振り返ってみるとかなりしっかりしたエスプレッソマシンが目に入り、コーヒーにも期待が。。。
供されたコーヒーは多分ブレンドでハンドドリップ。
ブレンドはブラジルベースに、深煎りのコロンビアかな?全体的にコクが強いわけでもないのに、苦味を点で感じる面白いテイストで、コーヒー通を自認する僕の好きなタイプのものした。


よほど自信があるのでしょう、キッチンはオープンスタイルで、しかもキッチン前のカウンターは、キッチンテーブルよりも低いもので、調理の様子が全て見ることができます。
こういうスタイル大好きです。
ウエイターやカメリエーレがいて、しっかりコペルトが請求されるリストランテもいいですが、料理好きの僕は、料理の工程が見える、衛生感が確認できるオープンキッチンタイプのレストランの方にずっと魅力を感じます。
また必ず伺いますね。
活気溢れるアメ横

久々に訪れたアメヤ横丁。
年末はやっぱり活気があります。なんでも千円!千円!と一品単価千円にしようとするアメ横の伝統は今も健在のようです。
慌ただしさもありますが、なんか元気をもらったような気がします。

せっかくなので吉池や上野松坂屋にも行ってみました。
折しも上野松坂屋では北海道物産展が開催中で、禁断の響きに吸い寄せられるように、先月函館に行ってきたばかりなのに、チースケーキや六花亭のバターサンド、森のイカ飯、晩御飯の海鮮弁当などを手に入れました。
東京駅のライトアップ


東京駅のライトアップです。
トップ画像のようなプロジェクションマッピングがあると思って出かけたのですが、あれは休日だけだったのかな?
でも、やはり東京駅は絵になりますね。
この後は丸ビルでウインドーショッピングを楽しんで家路に着きました。
自宅で海鮮弁当

晩御飯の弁当は、吉池で手に入れました。
TV番組のイットでも紹介されたらしい、贅沢北海道弁当。
中身は酢飯の上にカニとシャケのほぐし身とイクラです。付け合わせではニシンとホタテの煮つけがついていて、北海道感満載。
ご馳走様でした。

マンションのポストに投函されていた長女からのクリスマスプレゼント。
中には2名分の一泊で使える全国の有名ホテル、旅館をチョイスできるJTBのカタログギフトが。
我が家の娘たちは、どちらも本当に親孝行な娘たちで、自慢の娘たちです。
心からありがとう。