マイペースな毎日
定年退職で毎日が悠々自適です。
ところで日本人男性の平均寿命は81歳。となると僕の余命も16年(笑)
そして自分の意思で自分の体をきっちりコントロールできるのも、いいところ75歳ぐらいかな?と勝手に推測すると、いつでも好きなところに行けて、好きなものを食べれるのも、あと十年そこそこと思うと、このまま毎日が自分時間の悠々自適な生活もいいかも!とも思います。
ただ、前職でも新人よりもiTに詳しく、様々な分野での経験を社会に活かしたいという思いも強く、現在求職中。
でも生活のために急いで仕事を探している訳ではないので、ゆっくりご縁があるのを待つ気持ちで、仕事を探しています。
人生万事塞翁が馬
全てはご縁^ ^
あさやホテルを経験してからブッフェスタイルの食事への偏見が消えて、その後ブッフェの有名なホテルをリサーチしたら、あさやと同じ鬼怒川温泉で、あさやを抜いた?!鬼怒川温泉ホテルを見つけて宿泊してきました。
で、僕たち夫婦が一番好きな魚介を満喫できるブッフェは?と探した結果見つけたのが海鮮浜焼きの出来る宿。
今回は関東で浜焼きが売りの宿の中から、人気一番の下田にある宿に行ってきました。
十日ほど早いけど、家内の誕生日祝いもも兼ねちゃいました^ ^
いざ、下田
現在小田原厚木道路工事中の渋滞回避をテレビでも流している中、結構早めに出発したので、東名の定番海老名サービスエリアには8時台に到着。
そんなことで、ここでは絶対食べる鯵の唐揚げの「小田原吉祥」がまだ開店前> <
そこで朝食がわりに小腹を満たすべく、開いてる店を見て歩いて見つけたのが「こめらく」
海鮮茶漬けとおにぎりが売りのようでした。今回はおむすびを選択しましたが、これがことのほか美味しい!新潟で食べたそれには敵いませんが、お米のおいしさ、ふんわりした握り具合に多めの具材と、満足満足でした。
ギネスにも登録されてる、海老名サービスエリアのメロンパンも購入しました。
そんなことで朝食は、美味しいおにぎりとギオネス記録のメロンパンでした。
東京駅にあるカルビーの専門店の「カルビー+」が、海老名サービスエリアにも出店してました。
ここでしか売ってないカルビー製品があり、東京駅でも人気です。
網代の行列のできるラーメン店
昭和生まれの僕にとってラーメンが1000円を超えるということ自体衝撃的なのですが、近頃は当たり前になりつつありますね。
その先陣を切ったと言われてるのが、湯河原の飯田商店。ここには十年前に家族で出かけましたが、今の醤油ラーメンの価格が1800円のようです。
その飯田商店に迫る勢いと言われてるのが、ここ「うお静」です。
平日の開店30分前に行ったのですが、すでに一人並んでいました。その後もどんどん並び出し、開店時には二十人ぐらいになっていました。
ネットでその美しいラーメンをチェックしてはいましたが、着丼すると確かに美しい。
でもそれと同時に、伸びてないの?の不安も。
チャーシューは四種類、それ以外にワンタン二つも入っての1290円の値段なら納得です。ただ好き好きですが麺がストレートの四角い、まるでリングイネのよう。そして懸念してたように麺が柔らかい。
実はこの平打ち系四角いラーメンは、僕の一番苦手なタイプ> <
スープも二種類の片口鰯から出汁をとったものとの説明がありましたが、正直魚介の旨みをあまり感じない。
残念ながら、超人気店ではありますが、僕たちの夫婦の口には合わなかったようです。
熱海のトリックアート
熱海のトリックアート迷宮館に立ち寄りました。
トリックアートは、これも十年ほど前に行った那須の旅で、那須高原トリックアート美術館以来です。
最初はゾウさんがお出迎え。
家内を襲う恐竜!!
僕と家内がキングコングに食べられる?!
キングコングってヒールじゃなかったですよね!
今からタイガースファンになりますから、こっちに来ないで〜!!
え〜っ!この虎はオスなの?!僕には迫らなかったのに、直ちゃんピンチ!
天使の羽根でお馴染みのセイバン!のCMか?
年の割には凄いパンチ力!
恐るべき年金お達者倶楽部会員のパワー!
「あなた、何やってんの!!」
「足裏マッサージでもいかがかと。。。はい」
鏡なのに。。。何故??
ん?壁のすり抜け猫。。。量子力学か?!
ぼ、僕は!美味しくないよ!
熱海トリックアート迷宮館は、歴史的な円安を背景に、外国人の来館者が多く目につきました。インバウンド景気も悪くはないのですが、異常なまでの円安はいかがなものかと思いますね。
この日の天気予報では、降水確率60%の雨模様の一日のはずだったのですが、ミスター晴れ男、僕の神通力で青空も顔をだす天気に。
ハイパー晴男伝説はまだまだ健在です。
熱海の海をバックに旅の思い出をパシャリ。
道の駅 開国下田みなと
下田を訪れたのは、多分十年以上前のことだったと記憶してます。
その時は小川屋の鰻を食べにきて、軽く街を散策した程度でしたので、今回は道の駅にも立ち寄ってみました。
立派な建物で、2階には広いウッドデッキがあり、開国の地らしく随所に日本とアメリカの国旗がはためいていました。
タイムスリップ?!昭和なホテル
海鮮浜焼きで有名な聚楽ホテルは、昭和な雰囲気のホテルでした。
建物の古さは否めませんが、清掃は行き届いていました。
ウエルカムドリンクは冷たいお汁粉。いい感じの甘さで美味しかったです。
ロビーには端午の節句の時期だからでしょう、立派な甲冑が飾られてました。
金屏風に琴と和風な雰囲気で統一されてました。
部屋は10畳に広縁のついた一般的な和室でしたが、窓からの景色が良かったですね。
穏やかな下田の海が広がる、とてものどかな景色でした。
伊豆の定宿の稲取の海と違い、下田は防波堤があるからでしょう、波がとても穏やかで、気持ちも穏やかになりました。
洗面所、お風呂、トイレのどれもが昭和レトロを感じるものでした。
僕たちにとっては懐かしい感じですね。
温泉はかなりぬるめの、一度入ったら出るに出られない禁断の温度(笑)
外には解放感全開の露天風呂もありました。
お風呂の後は、今回の旅行のメインイベントの海鮮浜焼きの晩御飯です。
楽しみ!!