
8月22日は長女の誕生日です。
毎年一度も忘れることなく、僕と家内の誕生日をバースデープレゼントで祝ってくれる娘たち。
そんな彼女の誕生日の少し早めのお祝いとお盆を兼ねて、孫のレイくんを連れて長女一家が我が家に来てくれました。

我が家に来ると何もいわれてないのにどこかのタイミングで焼香する長女ですが、今回は家に着くなり義理の息子が仏壇に手を合わせていました。
有難いことです、両親に亡き姉も天国で微笑んでいることでしょう。

レイくんは車に乗ると即爆睡が得意技ですが、我が家に着いてもまだ眠り足りなかったようで、スヤスヤを続行です。
この寝顔を見ているだけで、ほっこりします、至福の時間です。
レイくんが目を冷ましてから、僕が仏前で読経をあげましたが、その間もレイくんは、騒ぐことも泣くこともなく、静かにしてました。
お昼は家内の手料理とお寿司

前の日から「お寿司が食べたーい」といっていたらしい長女の思いが、以心伝心で伝わったのか、お昼ご飯は家内手作りのお惣菜とお寿司にしました。
イタリアンも頭を過りましたが、お寿司で大正解でした、ハイ。
レイくん、プールデビュー!

孫が産まれてから、夏の季節はルーフバルコニーにはプールが広がる日があるんだろうな。。。と思っていましたが、それは来年のことと思っていました。
ところが、我が家に登場した長女はプール持参で来たのです!

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そんなことでノンノ(おじいちゃん)とナーナ(おばあちゃん)の予想を裏切って、生後半年でプールデビューし金左衛門くんこと、レイくん^ ^
水深3センチのプールで、近頃できるようになった匍匐前進で水と戯れます。
お誕生日会は鰻

僕は発想はかなり柔らかい方と自負していますが、お気に入りについては結構保守的というか、脇見や浮気をしないタイプです。
食に関しても同じことがいえて、各ジャンルでお気に入りの店が決まると、通い詰めるタイプなんです。
で問題が一つ。僕のお気に入りの自宅近くの鰻屋さん二軒は共に予約ができなくて、しかも一件はテーブル席のみです。
そうなるとレイくんの行き場がない。。。
そこで、ここからが僕の真骨頂のリーサーチ大作戦。
SNSにBlog、それにMAPを駆使して条件を満たす店を見つけ出しました。

それがこの趣のある佇まいの鰻割烹です。
折角ならば美味しいに越したことはないとの願いも叶えてくれそうな店構えに、長女も期待値がアップしたようでした。


玄関廻りのインテリアも好みですね。
純和風がベースなのですが、障子の格子や床板に角度を持たせたデザインは、ネオジャポネスクのテイストです。
飾られてる和風の小物に灯り、花もとても素敵です。
こういった感覚に素直に心が動く度に、呉服屋に生を受けたことを思い出します。


用意していただいた個室は、掘り炬燵が二箇所ある、12畳以上ありそうな大きな部屋で、ここにも綺麗に花が飾られていました。
レイくんもちょっと緊張気味?!


この店は各部屋にテーマを持っているのか、はたまた全室そうなのかはわかりませんが、この部屋は鴨をモチーフにしたオブジェクトで統一されていました。


パリ五輪にあやかったのか、金髪に染めた長女の横でいい子でいるレイくん。
隣の部屋にも我が家と同じように乳児同伴のお客様だったようですが、そこから絶叫の鳴き声が聞こえてきましたが、それに引かれることもなく静かにしていたレイくんは偉い!
動じることのないその姿勢に、将来大物?!と思っちゃうのはノンノバイヤスかな(笑


箸置きとデザイン統一された金と銀の箸に鰻の骨煎餅と、流石割烹での鰻となるとこうなるかと唸らせてくれました。

いよいよ待望の鰻重登場です。
肝吸に香の物の定番以外に、一口冷奴に山椒と山葵が用意されていました。
僕と家内が特に喜んだのが山葵。
ひつまぶしの名店うな富士では、うな茶漬け用に山葵がついてきますが、山椒の代わりに山葵を好む方もいらっしゃいますよ、との中居さんが教えてくれ実行したら、これが山椒以上に美味しい!
でも一般的な鰻屋で山葵がつくことはありません。そんなことで、鰻料亭は違う!と喜んだ次第です。
問題の鰻ですが、背開きで蒸された関東風の鰻はとても身厚で、身と皮の間に上質な鰻の脂を感じました。
そして特筆すべきはその焼き方。関東風の蒸して焼いた時、みわふわふわですが皮の香ばしさが犠牲になります。それは名店の伊豆榮、野田岩でも一緒です。
でもここは身はふわふわなのに皮もパリ感がちゃんとあるのです。
驚きました。
そして僕が一番気に入ったのはタレです。
個人的には天皇陛下も食された、野田岩の醤油の旨みが効いたタレよりも、伊豆榮の甘めで上品なタレの方が好みなのですが、ここのそれは上品な甘めなのに角の取れた醤油の旨みも立っているのです。
これは絶品でした。
家内はうな富士に匹敵する美味しさかもと大絶賛でした。
とても美味しかったです、ご馳走様でした。
孫とは体力勝負?!

匍匐前進ができるようになった金左衛門くん。
でもやっぱり抱っこが好きで、高い高いは笑顔と笑い声が出るほどの大好物(笑)
抱っこされたくなると、ぐずったり泣いたり。
勢い抱っこしてあげ、笑顔を見たくて高い高いをするのですが、さすがに7キロ越えのレイくんを5分も抱いていると、しんどくなってくる。
ましてや高い高いは一回1分が限界ですが、それをなん度も繰り返す、抱っこも家内と順番で何回もやってると、かなり疲れる。
そんなことで鰻料亭で長女一家と別れて家に戻ると二人ともバタンキュー^ ^;;
家内は21時前にベットに入ってました(笑)
嬉しい疲労感に包まれた一日でした^ ^