国宝

日本映画の国宝を観てきました。
僕は基本的に邦画をスクリーンで観ることはありません。
スクリーンで楽しむのはほぼ洋画。それもスパイ&アクション、この分類自体が昭和ですが、それがが圧倒的です。

 

ですから興行収入が歴代邦画で二位になった国宝でも、わざわざスクリーンに足を運ぶ予定はありませんでした。
しかし家内が、観たいオーラを発散させまくっていたので逃げられなくなったわけです。

 


スクリーンといえばTOHO CINEMAS

我が家で映画といえば駅直結のモールの中にあるシネマコンプレックスのTOHO CINEMAS。
11スクリーンあるので封切りしている映画は、おおよそ観ることが出来ます。

そしてTOHO CINEMASといえばポップコーン。結構いけます。
我が家は塩バターとキャラメルのハーフ&ハーフに氷抜きのコーラがド定番です。

 

大作、名作

国宝が描いたのは歌舞伎の女形の世界。

北九州のやくざの親分の子供として生を受け、たまたま女形の才能があったことから、家元でもないに梨園に足を踏み入れて家元の世継ぎと共に女形として、人間国宝に行き着くまでの時間軸の長い壮大なドラマでした。


梨園という独特の世界で引き起こされる人間模様は、その時間軸の長さも手伝って人生万事塞翁が馬を見せられた気がしました。

この映画は秀逸な原作もあってのことでしょうが、三時間という大作にも関わらず見るものを惹きつけ飽きさせることが全くない、まさに名作と呼ぶにふさわしいものだと思いました。