ゆく年くる年

例年になく順調に終えることができた年末の大掃除のお陰で、人生初の経験をすることができました。それは 晦日の映画鑑賞。

邦画の「緊急取調室 THE FINAL」と、前作二作を観ている「アバター」とで、悩んだ末後者にきめて29日に予約したのですが、埋まってる席の多さにちょっとびっくり!

慌ただしい年の瀬に、悠長に映画観賞なんて洒落込んでる輩はいないだろうという考えは吹き飛ばされました。
年末年始の封切りの邦画や洋画が多いのも納得です。

 

アバター ファイヤー・アンド・アッシュ


アバターの売りは、想像を絶する映像にあります。今回も勿論現代の映像技術に目を見張るものがあり、リアルとバーチャルの境目がわからなくなってることを、まじまじと感じました。

ただ今回はストリー展開も良かったですね。
単に家族愛、同族愛を超えた森羅万象の根源的な愛の入り口についても感じさせるようなものでした。

IMAXで観賞したこともあり、3Dの映像と大迫力のサラウンドが、この映画をより印象的なものにしてくれました。


ハム&ソーセージとトマトリゾット


映画が終わったのは夕方。晩御飯は簡単なものにすることにして、前日ソフリットから作って煮込んだカッチャトーラのソースを使うことにしました。

そのメニューはトマトリゾット。
煮込んだソフリットの甘味と、鶏肉の旨味が溶け込んだトマトソースのリゾットは、少し芯の残るアルデンテで好評でした。

脇を固めたのはお歳暮で頂いたハムとウインナーを、生と茹でと、軽い焼きに分けて、粒入りマスタードハニーマスタード、それといぶりがっこタルタルでいただきました。


今年のおせち

我が家ではおせちは大晦日から食べは始めます。
今年のおせちは毎年手配している業者から、自称日本一のおせちを提供するジャパネットの強烈なCMに靡いて高田社長のお勧めを選択。

これが驚きの72品目で、まあ多彩で彩鮮やか。
味も日本一を豪語するだけのことはあるかもと、思わせるどれもこれも及第点で、結構楽しめました。

 

ボレロで年明け


我が家は大晦日=紅白とはならず、面白そうな番組のつまみ食いをして、締めはNHKの「ゆく年くる年」が恒例なのですが、今回はなんとラッキーなことに「ゆく年くる年」の前にテレ東にしたら年末コンサートです。

そしてそれがラベルの「ボレロ」年末といえば第九が定番ですが、ボレロもかなりいいです。
あのタクトが降りた瞬間のピアニッシモから、曲の最後のフォルテッシモまで、一曲を通したクレッシェンドのボレロも、良き年を迎えるには最適の一曲です。

しかもカウントダウンの終了と同時に曲が終わり、「ブラボー!」コールとスタンディングオベーションの大拍手の渦に、思わず自宅から大拍手を送ってました。
素晴らしかったです。

 

浅草寺の除夜の鐘


ボレロの後は定番の「ゆく年くる年」です。
僕はこの番組で各地の除夜の鐘の音を心穏やかに聞くのが大好きなのですが、ボレロで新年を迎えてましたので、今年は諦めていました。

ところが浅草寺の除夜の鐘の音がテレビから響き渡りました。
嬉しいじゃないですか!浅草寺といえば浅草、浅草といえば浅草演芸ホール。僕の寄席のホームグランドです。

その浅草寺の除夜の鐘の音を聞けるとは、こりゃ、新年早々、縁起がいいわい!


年賀状

2026の年賀状です。
どうぞ今年が、ご縁のあった皆様にとって佳き年でありますように。