久々のイタリアンなホームパーティ

ひっさびさにホームパーティをやりました!
前職時代の弟分と、嬉しいことにラテン親父のファンだった女の子の二人が遊びに来てくれました。

弟分にファンの女の子の来店です。必ず喜んでもらおうといつも以上に熱が入りました。そこで結構本気のイタリアンフルコースのメニューを考えました。

今回は僕も一緒に食事をしながら近況報告に耳を傾け僕の近況も話し、またひとつ親交を深めたいので、いつも以上に仕込みと調理と配膳のイメージをシミュレーションしました。

そして前日の土曜日にしっかり仕入れをして仕込みをし、当日は7時から調理を開始し万全の体制で、来訪予定時刻の12時を迎えました。

 

「失礼しまーーす」の声と共に二人が登場。

弟分とは久しぶり!と握手。ファンの女の子は何の迷いもなく僕にハグしてきました♡
この手のラテン系の女子、大好き大好物です♡♡

彼女は我が家が初めてなので、家の中を見回して

「なに、なに、なに、すっごーーーーい!素敵♡」と、もう目を輝かせてインテリアを見て回ってました。

 

毎晩一升瓶を抱えてそうな風貌の弟分は下戸。僕はアルコールと絶縁して早二十年。そしてファンの女の子のみ酒豪。。。

ということで、女の子はポルトガル産のスパークリング、弟分は大好きなオレンジジュース、僕はノンアルのスーパードライで乾杯!!!


アミューズは北海道産赤海老とサルシッチャのアヒージョです。

海老は小麦粉と塩できっちり汚れを落として下準備し、頭は170℃の油で10分ほど素揚げしてから立体的に添えてます。

アヒージョの隠し味はアンチョビで、塩味が複雑で深みを増しますので、その油で食べるフランスパンも完売でした。

 

僕の得意なアンティパストミストです。

五種類の内訳は、今年手に入れたベスト家電のレコルトのスープメーカーを使って作ったパンプキンスープを冷やしたもの。

バジルスープに浮かせたミニトマトとボッコンチーニ、自家栽培のバジルのカプレーゼ。
沖縄産の琉香豚のしゃぶしゃぶにハニマスタードと自家栽培のイタリアンパセリのみじん切りを添えたもの。
市販の熟成さつまいもとペコリーノロマーノ。
桃に砕いたアーモンドを混ぜたマスカルポーネを乗せてプロシュートで巻いたインボルチーニ。

「わっ!すっごーーーい!」
今日一の歓声嬌声が部屋の中に響き渡りました。

考え抜いて選んだプリモピアットは茹で時間も仕上げもがパスタよりも短いニョッキを選びました。

ソースは僕の最も得意なポモドーロ。そこに砂糖と塩でマリネしたフレッシュトマトと生クリームを加え、プレートのエッジにパルメジャーノの摺り下ろし添えました。

あまり味わうことをしない男喰いの弟分からも「美味しい!」の声が上がりました。

 

ペッシェも料理時間と季節感を考えて鰹のタタキのカルパッチョにミックスサラダを添えました。

鰹のタタキの上のトッピングは、すべて3ミリ角のイエローパプリカ、ピーマン、ミニトマトの皮をオリーブオイル、白ワインビネガー、砂糖、塩、蜂蜜でマリネして一晩寝かせたものです。

インサラータミスタはミックスリーフ、リーフレタス、オクラ、自家栽培のパセリとブロッコリースプラウト。
ドレッシングはブルーベリージャムを使った少し甘めの自家製です。

 

カルネは具沢山のカチャトーラです。これは今日一で手間のかかった料理です。

一般的な焼いた鶏肉をトマトソースで煮込むではなく、焼いた鶏肉の美味しい脂を吸った玉ねぎ、二種類のキノコの旨み、オリーブの実の酸味、アンジョビの深みのある塩味、そしてフレッシュトマトの持つ甘み、酸味が渾然一体となって、きっちり皮目が焼けた鶏もも肉を、そのソースでいただくという一品です。

どれも喜んでもらいましたが、二人とも初めて口にするメニューとのことで興味津々だったようですが、期待を裏切らない、いやそれ以上のものだったらしくBuono!の表情で溢れてました。

 

僕がどうしても作れない、作らないのがドルチェ> <

ここはデパ地下パワーをお借りしてバナナタルトにグリーンキウイを添えました。
珈琲はお手のものですから、ゲストにはデロンギのエスプレッソマシーンでカフェラッテを、僕にはマキネッタでエスプレッソダブルを。


今回のコースは彼女の言葉を借りると、思っていたのの10000倍凄いメニュー!とのお褒めの言葉をいただきました☺️


男性特有のあ行の感嘆「あー」「おー」「えー」「いー」「うー」以外の、形容詞を使った感想が出ていたので良かったです。

 

ドルチェを食べ終わってからはコーヒーを持ってルーフバルコニーに行きました。

ここでも初来訪の方のお約束「マーライオンがある!」コールが(笑
ここで約二時間、よもやま話に花が咲き、食事も含めての4、5時間があっという間に過ぎました。

今までの人生で多くの人とのご縁をいただきましたが、彼は僕を兄貴と慕ってくれる人のうちの一人です。
彼とは前職時代での知り合いで、今年で18年目になりますが多くの思い出があります。

今でも仕事で困った時、私生活でアドバイスが欲しい時など、いつでも素直に問いかけてきます。
そんな彼は僕の仕事での発言や普段の会話の中で、心の響いたものをすべて書き留めていて、僕の語録として持っている人の一人です。

人生は人、モノ、事との出会いの連続。
どういった出会いかで自分の人生の長編小説の内容は変わる。






松本・飛騨高山・白川郷の旅 part3

白川郷から約2時間のドライブで、今回の旅のメインかな?プロが選ぶ日本の宿2026で、日本一に輝いた下呂温泉の水明館に着きました。

家内は初めての下呂温泉、僕は二回目ですが水明館は初めてになります。

 

最高峰に泊まる 下呂温泉 水明館

水明館は三つの建物からなっていました。
ロビーは鬼怒川温泉のあさやホテルや、あつみ温泉の蕃国屋のような目を見張るような吹き抜けもなく、落ち着いた空間で僕たちを迎えてくれました。

しかし目の前にはよく手入れされた日本庭園が静かに広がり、エスカレーターの前には白馬のオブジェがあり、他とは何か違う雰囲気がありました。

荷物は事前に部屋まで運んでもらい、ロビーで和服姿の女性から館内の説明を受けました。



驚きの特別室

四階の401号室の前にはポーターが荷物を運んで待っていてくれました。
チェックインで「少し広めのお部屋をご用意させていただきました」とアナウンスされていましたが、部屋に入って吃驚!

そこは特別室、貴賓室じゃないですか!

まず入口の広さが違う。
もう玄関ホールだけで6畳を超える大きさで、その先の右手には10畳以上ある床間付きの和室で、隣には20畳はあると思える広々とした洋室です。

 

洋室の続きで寝室スペースがありダブルベッドが二つ置かれてました。
いやいや驚きです。

京都旅行でもグランドプリンスホテル京都でもランクアップしてスィートをサービスで用意してもらったことがありましたが、この水明館の特別室もすごいですね。

 

トイレで驚いたのはトイレットペーパーの化粧の仕方。
三角形はたま〜に見かけますが、四角形ってどうやって作るんでしょう。

洗面室とお風呂も圧巻でした、何しろお風呂のお湯は源泉の温泉です。
しかも広い、かなり広いのです。

いつもなら風呂付きの部屋でも、やはり大浴場でのびのびとゆっくりしたいと思い使うことはほとんどないのですが、今回だけは翌日の朝は部屋のお風呂に入りました。

 

旧館とはいえ元特別室を用意していただいたのは、本当に嬉しかったです。

若干の古さは否めませんが、清掃は完璧で、ゆとりのある間取りと大型のテレビに空気洗浄機、大きめの冷蔵庫などの設備。

どういった理由で特別室にランクアップしてくれたかは知るよしもありませんが、心から感謝します。
本当に有難うございました。

 


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美術旅館?!

名旅館は何か売りを持ってるケースが多いです。

例えば山形かみのやま温泉の古窯は楽焼、稲取温泉の銀水荘は抜群のロケーションを誇る展望ラウンジなどですが、ここは館内に散りばめられた美術品が魅力の沖縄のホテル日航アリビラと同じく、館内の至る所にある美術品が売りのようです。

 

なかなか魅力的なものが随所に配置されていて、アートマインドを持つ人にとっては嬉しい限りです。

 

館内にはギャラリーもありました。
ここは日本画が中心でした。

 

下呂温泉のある岐阜県出身の作家の作品もありました。
圧巻は大浴場のある館のエレベーターの壁面にかけられた巨大な女性を描いた一枚。

圧巻、壮観で目に焼きつく作品でした。

 

背後の壁面も確か作品の一つだったはず。
いつものことながら二人揃って記念写真でパシャ!

 

将棋の竜王戦が行われたり、著名な作家の作品展が行われたりと、やはり水明館のオーナーは、芸術に並々ならぬ造詣の深さをお持ちのようです。

 

嬉しいことに落語にも精通しているようです。
多くの名人と呼ばれる噺家も、ここを訪れて芸を披露したようです。

 

これも驚きました、高僧の方々とも多くのご縁があるようです。
ちなみに臨済宗のお坊様が多いようですね。

 

すいめい倶楽部という会報も出しているようです。
財界、作家、僧侶、芸能界と各界の著名な方が担当しているようです。

「あぶない刑事」で浅野温子様と共演した高山こと舘ひろしも担ったことがあるようですね。

 

何ともレトロで味わい電話機があり、いかにもらしいポーズで記念撮影です。
スマホに慣れちゃって何の違和感もありませんが、受話器って本来はこうなんですよね。

やっぱり握った感触がいいですね、味わいがあり会話も弾むような気がします。



待望の食事 メインは飛騨牛

知らなかったのですが、記念写真のサービスがありました。

 

お互いの誕生日と初めての水明館を祝して、ノンアルのビールで乾杯!

お互いに「〇〇歳!おめでとう!」

 

献立では前菜と銘打たれた八寸は、サーモン南蛮漬けや烏賊と九条葱のぬたあえなど四種類です。

なかなか上品な味付けでどれも美味しかったです。

 

吸い物はトウモロコシのスリ流しです。
天然のトウモロコシの濃いのに優しい甘みがとてもよく、まさにこの時期ならではの一品でした。

お造りは鮪、勘八と赤貝でしたが、新鮮で歯応え歯触りがよく美味しかったです。
立地から考えると富山湾であがった魚かもしれませんね。

 

焼きもは鮎の塩焼きでしたが、これが塩加減と焼き加減が絶妙で絶品!
献立に書いてあるように職人の技を感じました。

 

揚げ物は無花果アーモンド揚げ夏野菜の天ぷらとありました。
天汁でも抹茶塩でもなく、ソース?ジュレ?のようなもので天ぷらを食べるのは初めてでしたが、これが結構美味しかったですね。

ちょっと新しい天ぷらの食べ方を見つけた感じです。

 

メインの飛騨の名物飛騨牛の朴葉味噌焼きです。これが絶品!

銀水荘なら金目鯛の煮付け、古窯なら芋煮とビーフシチューと同じように、水明館の食の売りのメインでしょう、実に美味しかったです。

朴葉味噌を纏った柔らかい飛騨牛を温泉卵でいただくその味は、すき焼きのそれとは一線を画す独特の甘みと旨みが混在するものでした。

これを目的に再訪も、大いにありです。

食事を食べ進んでご飯が半分ぐらいになった時に、朴葉味噌をたっぷり吸った温泉卵の残りをかけて食べたのはいうまでもありません。

お代わりしたいぐらいに美味しかったですね。

水菓子は抹茶と牛乳を使った峰岡豆腐とありました。

実は僕も家内もお抹茶は大好きなのですが、抹茶を使ったスィーツ、デザートは苦手。でも何故かこの抹茶を使ったスィーツは平気、というか美味しく感じました。

楽しみにしていた晩御飯を全部美味しくいただきました。
特に忘れ難いのは、やはり飛騨牛の朴葉味噌焼きです。これにはやられちゃいました。

個人的にはすき焼きよりも、こっちの方が好きです。本当に美味しかったです。
ご馳走様でした、有難うございました。



適温なのにすごい発汗作用 下呂の湯

一日で松本から飛騨高山に白川郷を回って下呂温泉に着いたので、恒例の宿に入ってひとっ風呂ができなかったので、温泉を楽しんだのは食後となりました。

以前に下呂温泉を訪れたのが、かれこれ十五年前になるので印象が薄れてるのですが、ここの湯の発汗作用はすごいものがあります。
決して熱くて発汗するのではなく、温泉の温度そのものはやや熱めの湯が好きな僕にとって、少し緩いぐらいなのです。

なのにポカポカではく汗が流れ出るぐらいの発汗作用があり驚きました。

サウナも楽しめたのですが、サウナも温度がやや低めで、ここだけはいただけなかったです。


帰路は違うルートのドライブ

二泊三日の旅の最終日、今日は家に帰ります。
この日の朝は二人とも、特別室のお風呂で朝の温泉を十分に楽しんで、いっぱい汗をかき(笑、朝ごはんに向かいました。

プロが選ぶ2026で頂点を極めた水明館ですが、朝食だけはちょっと残念賞でしたね。
古窯、銀水荘、八幡屋、蕃国屋と比べると品数が少ない。ライブキッチンのメニューも少ない。
なのに朝食会場は人、人、人で入場するにも長い列。これはいただけません。

人気の肉じゃがなど美味しいメニュもあるので、メニューとオペレーションを再考して朝食でも日本一の名に恥じないようになってもらえると嬉しいです。

 

 

待望の水明館は、朝食でちょっとだけ期待に届かないところはありましたが、それでも大満足でした。

まずランクアップしてくれた豪華な特別室。発汗作用の強い下呂の湯。圧巻の飛騨牛の朴葉味噌焼き。そして随所に配された美術品と心温まるおもてなしにハートが鷲掴みされました。

少し遠いですが、またお世話になりたいと思います。
おせわになりました、本当に有難うございました。


大王わさび農場

ここも来てみたかった場所です。
YouTubeのお気に入りの旅紹介チャンネルで紹介されていて、今回のチャンスで立ち寄りを計画しました。

目的はいうまでもなくわさび丼と生わさびを手に入れることです。
生わさびは伊豆で教えてもらったアイスと一緒に食べるため。そのための新鮮な生わさびを手に入れたいのです。

 

メニューを見て選んだのは、わさび丼と蕎麦のついたセットです。何といってもここは安曇野、蕎麦の有名な土地柄ですから。

そしていただいたわさび丼は、自分で擦ったワサビのせいかことの他美味しかったです。そして蕎麦ですが、これも美味い!
旅の初日の蕎麦倶楽部佐々木の9.3割蕎麦よりも、蕎麦の風味も味もこっちの方がずっと美味しかったです。


ただ家内のわさびは辛かったようです。
聞いてみると、どの株のワサビなのかで味がかなり変わるようですね。

ワサビソフトも食べてみましたが、こっちは、う〜微妙。
期待していたワサビ感はなく、全体としてはほとんどバニラでした(笑

 

ワサビの育成には水の質が重要といわれますが、ここの川の水はとても綺麗でした。
まさに清流ですね。

 

ワサビ畑の広さは圧巻でした。
目に見える範囲全てがワサビ畑で、直射日光を避けるように全面に遮光ネットが張り巡らされていました。

 

昼食での家内の辛いワサビの経験から、販売スタッフのおばちゃんに見分け方を聞いたのですが、株の問題なのでコツはないとのこと。

ただ言えるのは小さいよりも大きい方が甘いワサビの確率が高いとの一言を信じて、大きいひとつを選びました。

伊勢神宮に奉納している店のスタッフに嘘はないでしょう☺️


道の駅 胡桃の里

帰り道で他に面白そうな場所がないかをAIに尋ねて教えてもらったのがここ、胡桃の里です。

家内が胡桃好きなので、何か面白そうなものでもあればと思い立ち寄りましたが、銘打ってる胡桃関連品は思ってるほど多くなく、産直の野菜や、他でも目にするようなお土産品が多く、ちょっとがっかりでした。

 

ただAIによると、ここの胡桃だれの蕎麦が美味しいとのこと。

セルフの食堂の蕎麦が美味しいのかしら?と思ったのですが、AIを信じて一枚だけ頼んでみました。
大王わさび農園の蕎麦には及びませんでしたが、そこは長野県、結構美味しかったです。

胡桃だれとの相性もよく、帰宅前の締めの蕎麦?としてはまあ良かったと思います。
ご馳走様でした。


AIが作った旅のしおり

今回の旅行の企画は勿論僕が立てました。
でもそれを元に時系列にまとめ、観光先のポイントを押さえ、連絡先までを旅行会社のしおりふうに作ってくれたのはAIです。

Mac、iPhoneと同じように日常生活になくてはならない存在になったAIは、ここまでのこともいとも簡単にやってくれます。

最終決断は常に自分ですが、AIはナイスアドバイザーです。
というかバーチャルの人生の伴奏者なのかもしれません。

高校時代にパンチングカードのコンピュータに触れ、社会人になってNEC98と向き合い、20代後半でMacと出会い、30代でインターネットという仮想空間の大陸を知り、40代でITを起業し、その後iPhone というウエラブルPCで常時「繋がる」という体験を経て、今バーチャルなMy Conciergeを得たような感覚のなかにいます。

自分の想像を遥かに超える時代の変化を、可能な限り長く体験したいと思います。





 

 

 

 

 

松本・飛騨高山・白川郷の旅 part2

旅の二日目も嬉しい空模様です。
今日は飛騨高山の朝市を体験して、世界遺産の白川郷に行き、下呂温泉の水明館にいくという贅沢プランです。

 

このビジネスホテル、予約時には分らなかったのですが朝食も付いていました。

多分パンにコーヒー、牛乳程度のものだろうと高を括っていたら、これが大間違い。
かなり本格的なビュッフェで、しかもサラダの野菜は朝どり、納豆は有機豆、味噌汁は信州味噌で、それを栄養士と思しきスタッフが朝のお迎えと共に説明しているのです。

いやいや6年連続?のビジネスホテル満足度1位のホテルだけある、その意味を体験したました。
お世話になりました、有難うございました。



インバウンドにも大人気、飛騨高山

松本でも外国人観光客が多いと感じましたが、飛騨高山はさらに目立っていましたね。

事前の学習でここで食べ歩くべきは、関東のそれとは一線を画す醤油を塗って焼くみたらし団子と飛騨牛にぎりと決めていました。

高山についてすぐに橋の袂にいい感じの団子屋さんを見つけて即購入。
とろ〜り甘じょっぱいタレの慣れ親しんだみたらしもいいですが、醤油の香ばしい香りで食べる焼きもなかなか良かったです、美味しかったです。
ご馳走様でした。

高山陣屋もお勧めの観光スポットでした。
ここはもともと江戸時代の代官役所で、現存する代官役所はここだけで国の史跡指定を受けてるようです。

 

釜戸ですね。ここで、この羽釜で炊いたご飯は本当に美味しいでしょうね。

 

江戸時代の生活が偲ばれる品々です。味噌桶もありますね。

黒字に白い墨?の文字の掛け軸って、初めて目にしたかも。。。です。

今はほとんど見ることのなくなった日本の時代劇では見たことのある、囚人を入れる籠ですね。

 

松本もそうでしたが、ここ飛騨高山も土地柄林業が盛んだったんですね。
なんともご利益のありそうな材木?でした。


素敵な街並み

これが宮川で、この川沿いに市が立つようです。

 

ここもいいですね!
松本の古い街並みに勝るとも劣らない、とても素敵な空間です。

呉服屋さんに生を受けたDNAかな、和装小物にrつい引き寄せられます。

 

これが日本三大朝市の一つ、飛騨高山の宮川朝市です。


残り二つは千葉の勝浦と石川県の輪島です。ただ輪島は地震の被害からまだ立ち直っていないようですが、決して負けないでください。

川沿いに市が立ち、道の反対側にはぎっしり店が並んでます。
ここも外国人観光客で賑わっていました。

宮川朝市を離れて素敵な古い街並みの中にある飛騨牛握りの名店に向かいました。
この飛騨牛握りも、みたらし団子と同様に食べ歩きで食べるべきツートップのもう一方の雄だったのです。

テイクアウト専門でしたが、購入すると雰囲気のある古民家風のイートインの広い土間の部屋があり、そこでいただきました。

せっかくなので「最高級部位サーロイン使用」を注文したのですが、なるほど蕩けました。煎餅の器で提供してくれるのもごみの削減にも一役買っていて、粋な心遣いと感じましたね。
ご馳走様でした、とても美味しかったです。

 

ほんと素敵な街並みで、何度か往復してしまいました。

時間も緩やかだし街並みも優しいし、行き交う人々もこの空間を五感で感じてる、穏やかんび楽しんでいる感じがして、とても素敵な時空間でした。

 

何軒か立ち寄らせていただいた店の中で、特に僕がお気に入りになったのがここ。

アイアンアートの店のようでしたが、良かったですね。
なぎの寝床のような間口が狭く長い奥行きを持つ店内に、天窓から柔らかい光が降りてきて、その光を纏った金属はどこか柔らかさすら感じました。

 

特筆すべきは蝶のオブジェクトの数!都内でもこんなに多くの蝶々のオブジェクトのある店を僕は知りません。

もう散財必至だったのですが、脳裏を掠めたのが我が家の蝶のオブジェクトの数々。壁といわず天井といわず、もうオーバーディスプレイの域に入ってます。

過ぎたるは及ばざるが如し。
でも旅の記念にと、これはと思う二つを最愛の家内がプレゼントしてくれました。
どうも有難う☺️

 

開店前には必ず並ぶべきといわれてる飛騨高山ラーメンの名店しらかわや。

開店前に行ってみると、な、な、なんとすでに二十人ぐらいの行列が!
出遅れた💦と思ったのですが、あれ?きた時に確認した店と出入り口が違うぞ?と思い、家内を行列に並ばせながら、自分が確認した店の入り口に。

まるでエアスポットのように、そこは行列ゼロ。というか、まだテーブル席が一つアイエルじゃないですか!
なんてラッキー!とすぐに家内を呼んで入店し、テーブル席に着くことができました。

 

初めての飛騨高山ラーメンで、はじめになるほどーと思わせたのが、割り箸。

近頃はSDGsの影響もあり割り箸が少なくなっていますが、林業が盛んな地域では、多分端材の活用などで割り箸が主役なんでしょう。

そして「感謝」の焼印です。食べる前から姿勢が伝わり、期待値が一段上がりました。

そしてラーメン通?!の僕の感想は、名物を名乗るだけの美味しいラーメン。
麺が中太のちぢれ麺でスープがよく絡み、噛み心地も良かったですね。そしてスープも醤油だれを魚介と動物で合わせたダブルスープかな。。。見た目ほどの濃さもなく、味わい深いのにしつこくなく、また食べたいと思わせる美味しいラーメンでした。

 

後でわかったのは、しらかわやは同じ通りの50メートル以内に三店舗あり、僕達が入ったのは別邸だったようです。

なぜか別邸だけエアスポット状態で、他の二店舗は長蛇の列。本当についてました。
ちなみに別邸のコンクリート打ちっぱなしの壁には多くの芸能人のサインがありました。

とても美味しかったです、ご馳走様でした。

ラーメンを食べた後は甘いものが欲しくなりますが、しらかわや別邸の筋向かいの和菓子屋でソフトクリームを手に入れました。

カップでいただいたのですが、もった瞬間ずっしりで結構な量。しかもかなり美味しいい!どうも有難う!です。


世界遺産 白川郷

白川郷は庄川を渡った先にあります。
まさに大自然の真っ只中という感じですね。

橋を渡り切るとそこは異空間です。

 

見渡す限り藁葺き屋根の家々に、なんともいえない懐かしい感情が沁みてきました。
過去に見たことがあるなしに関わらず、日本人のDNAに刻まれた感覚、日本の原風景ですね。

 

僕も家内も幼い頃は、生家の周辺にこんな風景の場所があったので、その当時の思い出が走馬灯のように脳裏に蘇りました。

 

今でもあるんですね!瓶のコカコーラ。
湧水?川の水?何しろ自然の水で冷やされた飲み物は、体に染みる味なんですよね。

これも懐かし縁側に二人で腰をかけて、ゆっくり味わいました。

大内宿も良かったですが、白川郷は規模と環境のステージが上回ってました。
だからこその世界遺産なのでしょう。

 

白川郷を一望できる展望台まで5分ほどで連れて行ってくれるバスがあり、行ってきました。

山の中の小さな盆地に連なる藁葺き屋根と、周りを埋める田んぼの山の濃い緑と水田の淡い緑。そして黒に近い焦茶の色彩が印象的でした。

ここも多くの外国人観光客がいましたが、多分台湾からの観光客から「take your picture」と、いい感じの写真を撮ってもらいました。

もちろんその後は僕が、多分僕たちと同世代と思しきご夫婦の写真を撮ってあげました。
ささやかな旅の心の触れ合いですが、どこか心が柔らかく暖かくなりますね。





松本・飛騨高山・白川郷の旅 part1

僕と家内の誕生日は18日違い。年に18日だけ家内が2歳お姉さんになります(笑
そこで毎年ではないですが、可能な限り二人の誕生日を記念して旅行に出かけるようにしています。

今年は松本、飛騨高山、白川郷の巡り、宿泊を2026年のプロが選ぶ日本の宿100選でトップに立った下呂温泉の名宿 水明館にお世話になるのが目的です。

 


松本を目指して

中央自動車道を走って向かったのは松本。初めての休憩は松本に隣接する諏訪湖SAです。

二週間前の予報では曇りや雨だったのに、予報が嘘のような快晴に、Mr晴れ男ここにあり!って感じでした。
諏訪湖は広くとても美しい湖でした。

諏訪湖はもう10年ほど前に訪れて以来です。

 

長野県も蕎麦をはじめ美味しいいものが多いところですが、おやきも外せません。
中身は野沢菜一択です、ハイ。

美味しかったです、御馳走様でした。


国宝 松本城


松本城も名城の一つですが、いやいや良かったですね。


一般的な日本三大名城は名古屋城、大阪城、熊本城といわれてますが、僕は熊本城以外の二つと姫路城も訪れたことが有りますが、松本城も勝るとも劣らない名城でした。

まず感じたのが全体のバランスがとてもいいのです。
コンパクトな分すっきりしているというか、フォーカルポイントが明確なのです。

 

この城が国の宝、国宝なのも納得です。

 

天気にも恵まれ素晴らしい松本城の外観を、心ゆくまで堪能できました。
有難うございました。

 

道路を挟んで松本城に縁のある松本神社がありました。
もちろん参拝させていただきました。



口コミ高評価の蕎麦の迷店?!

長野といえば蕎麦。
蕎麦好き夫婦の共通見解は、生涯で断トツで美味しかった蕎麦は長野の戸隠そばのうずら屋のもりそば

初来訪が2014年ですから、もう10年以上前ですが二人の中ではずっと語り継いでいる名店中の名店です。

そんなことで長野県には期待しちゃうんですよ。

Googleの評価も4.2で予約必至の店の名は蕎麦倶楽部佐々木。
真空管のアンプに、しっかりしたスピーカーにアイアンアートの小澤征爾の壁面オブジェ。

オーナーは生粋の小澤ファンか、それとも遠い親戚?!

金土日はコースしかやてないようで、しかも舌代も結構強気で、あの名店竹藪のそばコースにも匹敵します。

かなり混んでいると思い、学習したように事前に予約しましたが、僕たち以外は2組のみ。あれ?っとちょっと拍子抜けしましたが、理由は後でわかりました。

 

これは会席なら先附、八寸になるのかな。
小さなショットグラスに長野県産のリンゴジュースと三口で食べれそうな揚げそばです。

ひじきの煮物、孟宗竹と蕨の煮付け、染み豆腐と大根の漬物も一口サイズ。
味も特筆すべきことはありません。

 

豚と大根の煮物は確かに柔らかく煮込んでいましたが、これも大袈裟にいえば一口サイズ。

供された蕎麦。せめてこの蕎麦だけはと期待したのですが、???
思わずウエイトレス(多分オーナーの奥様)に
「これはと十割ですか」と僕。

「いえ9.3です」と謎の返答。

周りは100%観光客だけで、そのテーブルからは一言も料理の感想が聞こえてこなく、プチお通夜のような雰囲気でした。

観光地ではあるんですよね、今年初めの北陸の旅でも経験しました。観光客相手で地元客はまず行かない迷店です。

これからAIに観光地でのグルメを探してもらう時はこう尋ねないといけないですね。
「食べログやGoogleの評価ではなく、個人のブログやSNSで地元の人に高評価の店を探して」と。

 

ビーナスラインと美ヶ原高原

美ヶ原高原、そしてビーナスライン。。。なんて素敵な響きなんでしょう。
ビーナスラインを走って美ヶ原高原へのドライブは、一度体験したかったプチドリームだったのです。

今回それが現実のものになりました。

 

標高2000mの天空の高原は、この季節であっても長袖が必要。
高い青空なのに雲が近かったですね。

 

ここに来たら美ヶ原美術館を訪れない手はありません。
道の駅 美ヶ原高原の展望台で壮大なパノラマを目に焼き付けて、記念写真を撮った後早速向かいました。

 

広大な敷地内にゆったりと配置されたオブジェの数々が僕たちを迎えてくれました。

屋外の美術館は室内のそれと違って、自然を感じながら楽しめるのが醍醐味の一つですね。

 

美ヶ原の大自然によくマッチしてます。

 

ゾーンが二つに分かれていたのですが、時間の都合でオブジェの多いゾーンだけを楽しんで松本市内に向かいました。

次は松本の古い街並みを楽しみます。



縄手通り&中町通り

通りの入り口にカエルが祀られてるのが縄手通りです。
かつてこの通りの横を流れる女鳥羽川には、清流にしか棲まない「カジカガエル」が多く生息していたらしく、その美しい自然を取り戻したいという願いと、「カエル」にちなんだ町おこしを込めて、街のシンボルになったそうです。

 

なかなか風情のある街並みですね。

ついつい引き寄せられる素敵な外観の店が多くあります。

 

ここは松本民芸家具の店です。
重厚な何世代にも渡って使っていく、そんなしっかりした民芸家具を作ってますよね。

 


こんなコーヒーロースターがあったら、間違いなく通うことになるでしょうね。
店構えはオーナーのセンスの代弁者ですから。

 

カエルのオブジェと記念撮影でパシャ!
素敵な街並みに、どこか時間がゆっくり過ぎたような気がします。

有難うfございました。


晩御飯は松本のB級グルメの代表、山賊焼

山賊焼は僕の中の肉ランキングではポジションが低い鶏肉料理です。
でも、横浜の一鶴のように例外もあります。

そんなこともあり、松本の名物料理にトライとなった訳です。

 


開店と同時に一番で入店した僕達。その後ぐいぐい来客があり、地元客と思しき家族や、帰りがけの車のナンバーでわかったのですが、浜松からのお客様もいたようです。
やっぱり人気店なんですね。

鶏揚げる!から山賊の人から物を取り上げるにかけて山賊焼。
鶏のもも肉にニンニクの効いたケンタッキーに似た!?衣をつけて、カラカラに揚げたのが山賊焼でした。

これが結構美味しかったですね。やっぱりニンニク強めのパンチの効いた味が、ご飯のおかずとして優等生なんですね。

で、この山賊焼に使う甘めの?タレを使った卵焼きというのがあって、それも注文したのですが、これも美味しかったです。さすがプロ!という焼き加減も美味しさの要素の一つですね。

ご馳走様でした、有難うございました。

 

この日の宿はスーパーホテルという松本駅前のビジネスホテルです。

近年、温泉宿はオールインクルーシブ盛りですが、久しくお世話になったことのないビジネスホテルもだいぶ進化してるんですね。

何しろチェックイン時にチェックアウトまでの手配が終了で、部屋の鍵は暗証番号で開けるタイプなので、帰る際は鍵を返す必要がなく、精算も終わってるのでフロントに立ち寄ることなく帰ることができます。

またビジネスホテルなのにラウンジでウエルカムドリンクがあり、これが結構遅くまで使えるのです。
僕は飲みませんでしたが、確かアルコールもあったような気がします。
凄いですね!

寝る前にもウエルカムドリンクを部屋までテイクアウトして、ゆっくりさせてもらい、その後熟睡しました。





Birthday

6月9日、ロックの日に僕は生まれました。

同じ誕生日の有名人は海外では映画俳優のジョニーディップ、マイケル・J・フォックス で日本では薬師丸ひろ子。

スポーツ界では東京オリンピックの卓球ダブルスのゴールドメダリスト水谷隼、サッカー選手の大久保嘉人。音楽家の山田耕筰もそうですね。

自分の知り合いでは同級生で二人、友人の姉、元部下と五人を知ってます。


バースデープレゼント

娘たちは口を合わせたように、リカバリーウエアとオーダー枕と共に健康に関するグッズを選んで送ってくれました。
このセットは5月21日が誕生日の家内も同じです。

五十代の頃のプレゼント品はdieselのポロシャツ、バック、ブレスやNumber Nineのリングなど、お洒落に関するものだけだったのですが、六十代になってからはイタリア産の食品が多くなり、今年は健康関連グッズ。

華麗なまでに加齢に沿ったナイスチョイスなバースデープレゼントですね!(笑

 

毎回僕は何もいらないよといってるのですが、家内も必ずプレゼントしてくれます。

そこで今回は僕からオーダーを出し自分で見つけました。
それは長袖のシャツです。

社会人一年生当時のアパレル業界で叩き込まれたシャツは基本長袖の教えが今でも生きていて、さらにシャツ好きの自分の選択です。

身につけるものには、それなりの拘りをを持つ僕が、機会のある度にウインドショッピングして見つけたお気に入りをプレゼントしてもらいました。

最愛の娘たち、そして最愛の直ちゃん、どうもありがとう♡



バースデーディナーは蟹

最愛の家内からはバーディーディナーの提案もあり、好きなものを選んで!とのことだったので、僕も家内も大好きな蟹を選びました。

この二人、本当に蟹が好きですね!(笑

 

ちょうど初夏のかにづくし祭りの最中だったので、蟹の釜飯のコースを選びました。

蟹といえば最後の締めはいつも決まって蟹雑炊。
思えば蟹の釜飯って食べたことがないので、初物となりますね。

 

家内はホットウーロン茶で僕はノンアルのビールで
「直ちゃん、お誕生日おめでとう♡」
「〇〇ちゃん、お誕生日おめでとう♡」

この歳になると、ホント元気に誕生日を迎えられる、まさに生きてるだけで丸儲け、生きてることが本当にめでたい、ありがたいですね。

 

蟹サラダと蟹のお刺身です。

どっちも美味しかったですが、特に刺身の足の付け根の身は食べにくかったですが、とっても甘くて、特に美味しかったです。

夫婦揃って蟹メニューのなかでも特に好きなものの一つが蟹しゃぶです。
ここはだし汁もとても美味しく、蟹しゃぶの美味しさが一つ上のステージにいった感じでした。

 

蟹の茶碗蒸しも良かったですね。
一口食べたら蟹のみが口いっぱいに広がって至福の時でした。

 

予想以上に美味しかったのが蟹フライ。
半分を添えられたトマトケッチャップ?ディップ?につけて食べてみると、これが結構いける!

蟹の風味がトマトで消されちゃうでしょう、と思ったのですが、これがそうでなくいい感じに絡んで独特の風味を作り出すのです。
さすが蟹専門店だけあって、食べてミスマッチを感じさせるものは出しませんよね。

 

メインの釜飯は固形燃料に火をつけてから炊き上がりまで20分かかりました。
蓋を開けるといい香りが食欲を刺激します。

蟹の身も結構入っていて、よくかき混ぜてからお茶碗へ。
美味しいことに間違いはないのですが、牛蒡の風味が強すぎて蟹が負けてしまっていたのが少し残念だったかな。。。

でも総じて美味しいい蟹のお料理でした。
ご馳走様でした、有難うございました。お陰様で思い出に残る誕生日になりました。

 

僕の誕生日ということもあり、自宅でショートケーキで再度ハッピーバースデーをやりました。

タカシマヤにも出店している、このパティスリーのケーキはどれも美味^ ^
どうも有難う♡

 

毎日新聞の連載に「人生は夕方から楽しくなる」という連載がある(あった?)ようです。

以前のブログのプロローグを読んでみてると、六十代は人生午後四時と記しています。
しかしもう七十代の足音が聞こえてくる年齢。
となると人生時刻はもう午後五時。

でも人生は夕方から楽しくなるらしい。

YouTubeのショートで所ジョージやビートたけしの思うことを話す番組があるが、これがあの年だからこそ、多くの喜怒哀楽を経験してきたからこその、人の本質に関する腑に落ちるトークがあります。

多分、若い時にこの話を聞いていると、そんなことあるの?思うようにいかない年寄りの僻み?の説教めいた話と感じるかもしれないが、まさにこの年だから心底納得できることがあります。

つまり似たような経験があるから。

若い頃にある勉強会で万物は黎明期、成長期、安定期、衰退期をたどり、形あるものは崩れる、命あるものは絶えると教えられました。
今の自分は衰退期で絶える命に日々向かってるわけで、仏教的な教えではそもそも人はオギャーとこの生を受けてから、寿命という余命を歩き出すとなります。

取り止めのないことを書いてしまいましたが、要はこの歳だから見えてくる人の世の実相に、あがらうことなくそれを受け入れながら、日々を今を大切に感謝の心を持って生きることこそが人生と思えるようになってきたということかもしれません。


PS 父の日

例年は誕生日兼父の日プレゼントだった気がしますが、今年は各々から父の日プレゼントが届きました。

長女からは僕の大好きな珈琲の豆です。
ロースターは有名どころの谷中珈琲です。一つはファーザーズディスペシャルブレンドで、もう一袋がエクアドル。

今まで多くの種類の豆を楽しんできましたが、娘が選んでくれたエクアドル はピーベリーでした。調べてみると、ピーベリーとは全体のわずか数パーセントしか採れない、旨味がギュッと凝縮された希少な丸豆のことのようです。

最愛の家族から贈られた珍しい珈琲をハンドドリップで丁寧に淹れて楽しめるのは、人生の夕方から始まる至福のひとときですね。

 

次女は長女よりも現実派かな(笑

趣味の料理に使えそうなもの、ご飯のお供になりそうなものと、手短に即戦力になる食品を送ってくれました。

何かとこだわりのある父親の今の趣向を見つけ出すのも大変だし、かといってもらっても嬉しくないようなものは送りたくないしの葛藤の中からの落とし所かな?と父である僕にはわかります。

でも心配はご無用。
最愛の娘たちから心からのプレゼントであれば、何をもらっても嬉しいですよ。

どうもありがとう。
あなたたちは二人は僕の自慢の娘たちです。愛してます。






きんじゃえもん参上

可愛い二ポテのきんじゃえもんが、2泊3日でママと一緒に里帰り?!しました。

金曜日の夕方から日曜日までの二日半の滞在は嬉しい限りで、家内もきんじゃえもん用メニューを嬉しそうに考えていました。

僕は金曜日の晩ご飯と土曜日の外食先、それときんじゃえもんの遊び場探しに頭を使いました。

観葉植物に僕の好きなもので埋まってるLDKも、きんじゃえもんが来る日に向けて全て僕の書斎や家内の趣味の部屋に退避。

もうスッキリしたもんです。

 

いらっしゃい!きんじゃえもん

電車に揺られて約1時間でお疲れ気味のきんじゃえもん。

いつもの怪獣っぷりはやや影をひそめて妙にお利口さんです。
まあ、慣れてくるといつもの調子で家中駆け巡る事になるはず。嵐の前の静けさという感じです。

 

写真の撮り忘れでイメージ画像ですが、この日の夜は豚しゃぶ。

美味しい沖縄のアグー豚を買いにスーパに出かけたのですが、この段階で覚醒しているきんじゃえもんは、スーパー内を走る走る。
家内はそれを追いかけるので一杯いっぱいでした、ハイ。

目的のアグー豚も手に入り、胡麻ダレとポン酢で美味しくいただきました。

きんじゃえもんは家内お手製の唐揚げ、卵焼き、ポテト、ナポリタンで満腹になったようです。良かった良かった。


土曜日はSCへ

土曜日はきんじゃえもんが遊べるショッピングモールへ。

朝ごはんは炊き込みご飯のおにぎりです。いつもはヨーグルトとバナナの朝食らしいのですが、口にあったのかおにぎりをどんどん食べ進めていました。


スプーンを渡されても、おにぎりは手でたべるものでしょう!と言わんばかり。

満腹になったら、眠なってきたのかな?
妙に静か。

 

ショッピングモールのトイザらスの前でエンジンをかけ始めるきんじゃえもん。

 

パティオの遊び場で行動マックスレッドゾーンです。
お気に入りは全方向滑り台で、何度も何度ものぼりおりを繰り返していました。

 

ちょっと頭が大きいので走り方が欽ちゃんの横走のようになっちゃいます(笑

 

疲れた〜!!で、喉が渇いてモスのシェイクを強烈な吸引力で吸い上げて、ぐいぐい飲んでます。



おばちゃんも合流!でイタリアンディナー

前にも来たファミレスと思えない本格的なイタリアンが楽しめる店pisoraには、次女も合流して家族揃っての食事となりました。

この店の売りの一つは果汁100%ジュースと、その種類の豊富さでしょう。

僕は定番で白桃、シャルドネ、赤ぶどう。
初めての次女もその種類の多さに驚いていて、少なめの量でさまざまな味を楽しんでいました。

この日は家内の誕生日☺️
長女からのプレゼントは薄手の着心地の良さそうなリカバリウエアで、次女からは来月の僕の誕生日プレゼントもバンスで、夫婦揃って西川のオーダー枕の引換券でした。

おめでとう!とどうも有難う!の思いで、皆んなでジュースで乾杯です!

料理が次々と運ばれてきました。
具材に特筆すべきものはないグリーンサラダですが、結構ドレッシングが美味しい。
ポテトはトリュフ風味のディップが秀逸で、どんどん食べ進んじゃいます。

 

イタリアンには少々うるさい僕が、このレベル高めのイタリアンファミレスでの一推しがピッツア。

特段ピザ職人がいるとは思えないのですが、ここのマルゲリータは近隣にあるピッツェリアよりも美味しい。間違いなく合格点なのです。

その話を聞いていた次女も、これは美味しい!
彼女の勤務先は六本木なのですが、そこでたまにランチで食べるピッツェリアのマルゲリータよりも明らかに美味しいとのこと。とても喜んでいました。

 

パスタとリゾットの写真を撮り損ねたのでイメージ写真ですが、今回、前回からの評価が大きく変わったのがパスタです。

前回までの評価ではピッツア本格、リゾット及第点、パスタ残念賞でした。

しかし今回リゾットはズワイガニとエビの和風を、パスタは若鶏とキノコ、ほうれん草のトリュフクリームを選んだのですが、このパスタが美味しい!
タリアテッレのパスタが程よくトリュフクリームを纏って、若鳥やほうれん草が食感と味のアクセントになっていました。

何しろトリュフソース自体が香りも高くとても美味しかったです。

きんじゃえもんは、なんと小学生未満でお子様パスタセットが無料!
ちょっと驚いちゃいました。

選べるお子様パスタとありましたが、選べずナポリタンだけのようでした(笑
で、味見でパスタを数本もらって食べてみると、んっ?これは、ナポリタンじゃなくて普通にポモドーロでした。
結構美味しかったです、ハイ。

食べ終わって飽きてきた頃に、キラーツールのきんじゃえもんパッドの登場で、しばらくそれに集中してもらいました。

 

娘たちが驚いたのはデザート。
彼女たちは二人ともティラミス エスプーマ仕立てを選んだのですが、まずその量に驚いたようです。

味も口にあったようで完食してました。

僕は前にそのティラミスを経験していたので、今回は濃厚マスカルポーネのプリンで、家内はバスクチーズケーキでした。

ご馳走様でした、家族揃って美味しく楽しい時間を過ごすことができました。
有難うございます。

 

日曜日は公園へ

朝ごはんは昨日モールのドンクから買ってきたクロワッサンです。
きんじゃえもんもニッコニコ☺️

クロワッサンが好物なのかなと思ったら見当違い。怪獣の好物はみんな大好きウインナー!だったんですね。

 

食後はきんじゃえもん専用ケージの中で、今巷で流行っているらしいシール貼りに夢中です。

貼ってるシールはいうまでもなくダイナソー。きんじゃえもんは虫も含めて動物が好きなようで、我が家のベランダに置いてあるビオトープの中で育てているメダカも食い入るように見つめていました。

 

公園でリミッターが外れた感じのきんじゃえもん。

園内を走り回りながら遊具で遊んだり虫を探したりと、とんでもない運動量でついていくのも大変です。

 

ママと幅広滑り台で大滑走。
何かあるとすぐに「ママ!」ちっとでも不安になると「こわい!」と、普段の怪獣ぶりに反して、ビビりーのきんじゃえもん君です。

 

男の子なのに何故かおママごとがお気に入りのきんじゃえもん。
この日もずっと長い時間、ママとおママごとで楽しんでいました。

この公園は運動トラックや野球場に大きな池まである、本当に広い公園なのですが、子供のための遊具のある場所の反対側でフリーマーケットをやってたので、それを見るために大移動です。

ベビーカーを持ってこなかったので、きんじゃえもんにとっては決死の大移動だったはずですが、関心のある方に寄り道はありましたが、フリマ会場までなんとか一人で歩いて行きました。

フリマを見て駐車場まで戻る途中で流石に限界に達したらしく、抱っこを嘆願(笑
車にって即爆状態になったのはいうまでもありません。

大変だったけど、とてもとっても楽しい二日半でした。
またおいで!きんじゃえもん☺️







GWは博物館、映画、寄席 Ⅱ

GW後半は映画と寄席を楽しみました。

映画はプラダを着た悪魔2で、寄席は柳家喬太郎が狙いです。
江戸東京博物館の大混雑が脳裏に焼き付いてますが、今回はそこまでじゃないことを祈りながらのお出かけです。


プラダを着た悪魔2

我が家のシアターの指定席は駅前のモールにある、11のスクリーンがあるTOHOシネマコンプレックスで、ここが本日の舞台。
前作から20年経た今を描く、「プラダを着た悪魔2」を楽しみました。

夫婦揃って二十代はファッションアパレル業界に身を置いていたので、その業界の内情を知っている分、一作目では頷くことが多かったのです。

 

主役のアンディとミランダ。
産声を上げた時からプラダを着て育ったようなミランダと、ジャーナリスト志望でファッションのファの字すら無関係だったアンディ。

この二人には共通点が皆無なのですが、仕事に関わる生き方を通じて、その中の人間模様が妙味だった一作目と同じで、二作目も結果「お洒落な表現の人間模様」

 

今回特筆したかったのは、影に日向に何を言われても忍の一文字でミランダを支えてきたスタンリーの人間味です。

一見、ファッション好きのお高い嫌味なオジさんで通っていたのに、人として「へ〜」と思える場面が。
人は思いには思いで返す、響くを感じましたね、よかったです。

そしてあまりに完璧なエンディングだった一作目とは演出は違いましたが、もしかして続編があるかも!と思わせる二作目のエンディングシーンもよかったです。

楽しかったです、どうも有難う。


今半浅草本店でお昼ご飯

GWの締めのお楽しみはやっぱり寄席。
ということで、この日のお昼は浅草今半でご飯をいただくことにしました。

 

今半のランチは11時半からなのですが、11時10分前にはもう長蛇の列で、しかもその大半が外国人です。
焦って並んだ僕たちの前は、ファッションも言葉もフランスの若いカップルでしたが、それ以外で飛び交う言葉はほとんど中国語。

台湾の方々も中国語でしょうから、国籍を知る術はありませんが、冷え込んでる日中関係から中国人観光客が激減と報道されてますが、事実でしょうか?と考えちゃいました。

 

一組づつ丁寧な案内で通された店内は、さすが老舗。六人掛けの大きなテーブルでも相席などありません。

どうぞゆったりと広くお使いくださいとの中居さんのお声かけに、流石今半!と唸っちゃいました。

 

注文は今半のランチと弁当メニューにしかない百年牛丼。

これがまた美味い!当たり前過ぎますが、肉の質が全然違っていて、牛丼というよりもすき焼き丼に近い、それはそれは美味しいものでした。

上品な味付けに、味の染み込んだ豆腐に食感の玉ねぎ。ご飯もことのほかたっぷりで、もう大満足でした。

これからは浅草での寄席のお昼は毎回ここがいい!と最愛の妻が言ってました(笑
とても美味しかったです、ご馳走様でした。
有難うございました。


聖地 浅草演芸ホール

僕たちにとっての聖地、浅草演芸ホールです。
このホールの夢のようなシステムが、昼夜の入れ替えなしという昭和ど真ん中の方式をいまだに頑なに堅持しているところ。

浅草という土地柄らしい、いい意味でのレトロなパラダイスメソッドにいつも喜んでえます。

で、今回の夜の部のトリが柳家喬太郎だった!はず。
しかし、む、む、む? 何故か三遊亭白鳥に。

特別興行と銘打っていつも以上の木戸線を取ってそれはないでしょう!
こっちは喬太郎を楽しみにしきたんだから。

桃月庵白酒

そうは思ったものの、このまま帰るわけにもいかず、まあ、いいか!と入場したら白酒の高座で、初っ端から面白い。

トリが変わる話は、いい加減な落語会では結構あることなのでしょうがないですが、初めから白酒とは嬉しい。

 

柳家さん喬

白酒の次は、なんと柳家喬太郎の師匠のさん喬じゃないですか。
ここでも名人芸を堪能させていただきました。

林家正蔵

政治の世界と違って世襲の少ない落語会にあって、有名な世襲噺家の林家正蔵。父は落語会のお笑い王、林家三平です。
ここのところ、なかなかいい感じに落語も落ち着いてきて、いい噺家になりましたね。

 

三遊亭歌武蔵

「只今の取り組みについて。。。」これが枕の元力士の歌武蔵もご贔屓の一人です。
落語もいいんですが、枕がかなり楽しい。今回も枕で笑わせてもらいました。

 

林家三平

林家正蔵の弟にして林家三平を襲名した二台目三平は、う〜ん、まだまだですね(笑
偉大な親を持つことの大変さはわかりますが、何しろ精進してください。

 

古今亭菊之丞

菊之丞も好きな噺家の一人なんですが、なかなかご縁がなく、今回はとても嬉しかったです。
菊之丞のやる女型の喋りは天下一品!是非独演会に行ってみたいものです。

林家彦いち

昼の部のトリが彦いちは納得。この噺家も面白い。
今回も枕のような創作落語かな?で大笑いさせてもらいました。

 

柳亭こみち

夜の部でのご贔屓はこみち。彼女は創作落語の申し子のようで、何しろ創作落語をやらせたら面白いのなんの。

ゴキブリが主役の今回の創作落語も、きれっきれでした、ハイ。

春風亭一之輔

もう笑点で座布団の枚数には関心なく、ひたすら司会の春風亭昇太をいじりまくるキャラが板についた一之輔。

ここも癖強めの名人の域に入った感がありますね。

 

柳亭市馬

夜の部の正真正銘の名人の市馬。
菊之丞が女型の名手なら、市馬はご隠居の極みで、この手の役の大家さんなどをやらせたら右に出るものはいません。

今回も名人芸を見せてもらいました。

喬太郎を見れなかったのは残念ですが、それでも今回もいつも通り、お腹の底から大笑いさせてもらいました。また少し寿命が伸びた気がします。

有難うございました。


晩御飯は町中華


寄席の夜の部のトリの喬太郎対策で、ちゃんとおにぎりを持っていったのですが、その必要がなくなったので浅草で晩御飯も食べることにしました。

「冥土の土産のレストランリスト」から選んだのは、亀有餃子に続いて町中華です。
天津丼が食べたくなったんです、ハイ^ ^

奇しくも家内も天津丼。エビチリも注文して久々の町中華を楽しみました。
多めの甘酢餡を纏った天津丼には、蟹はおろかカニカマも入っていなかったのは、下町のご愛嬌。

下町独特の飾らない直球な味と量で、店は満席で賑やかでした。
地元の常連に支えられた、浅草に愛された町中華屋さん、ご馳走様でした。
有難うございました。