知り合いの自由が丘のフレンチです。
2016年 5月 5日 夫婦で初訪問
選んだランチコースは前菜とお魚、お肉の二つのメインがつくコース。
それとアラカルトでデザートと追加しました。
前菜は玉ねぎのスープに季節の野菜を散らしたお洒落な一皿。
魚料理は白身魚のポワレにバスサミコソースと空豆のソースを添えたものと、白身魚や甲殻類をムースにしてパイで包んで焼き上げたものにオランデーズソスと野菜を添えたものでした。
肉料理は牛頬肉の赤ワイン煮込みにとても滑らかなマッシュポテトを添えたものと地鶏じゃなかったかな?
鶏をあまり好まない僕にサーブされたのは赤ワイン煮込み、絶品でした。
デザートも四種類から選べました、どちらも美味しかったです。
最後にサービスで珈琲が供されました。
とても美味しかったです、ご馳走様でした。
タテルヨシノ始め国内外の名店で研鑽を積んだ力量の味はレストラン、でも価格はビストロでした。
もっと気軽にフレンチを!のオーナーのコンセプトを実現しています。
2016年 7月31日 家族四人でランチ
前菜は確か人参のスープ。青み魚のマリネはオーナーからのサービスの一皿。
どうも有難うございます。
魚料理は白身魚のポアレと魚介のパイ包み焼き オランデーズソース添えでした。
どちらも美味しかったですがパイ包み焼きは中の具材が前回頂いた方に軍配が上がったかも‥
お肉料理は牛頬肉の赤ワインソース煮込みとイベリコ豚だったかな?
特筆すべきは前回と同じく赤ワイン煮込みの牛頬肉の柔らかさ‥まさにとろけるという表現です。
デザートは家族ばらばらに四種類頼みました。
その中でも特にクリームブリュレが美味しい!とchojolyが絶賛してました。
最後に珈琲を頂いて、ご馳走様でした。
大満足です^ ^
2016年12月18日 一足早いクリスマス
11月中旬から仕事が段違いで多忙になった2016年。
そこで出来るときにということで一足早く家族でクリスマスということで自由が丘のフレンチを予約。
娘達もここのフレンチには大満足での再来、僕とbabarinaは本年三度目となります。
今回の前菜は菊芋のスープ、生ハム、えのきのフリット、クレソンのスプラウト添え。
美味しいスープでした。
中はオーナーからのサービスの一皿でチコリのチーズ焼き、ジェノベーゼソース添え。チコリってこんなに甘いものでしたっけ?と驚きました。
有難うございました。
そしてお魚のメインの一皿はスズキのポワレ、パルメザンチーズのリゾット仕立て、バルサミコソース青梗菜添え。
スズキの火の通りが絶品!
もう一つの魚料理は帆立のムースで蟹、白身魚やイカをまとめたものを中に入れた魚介のパータフィロ包みでした
。
お肉料理は口の中に入れた途端とろけ散るマッシュポテトを添えた牛頬肉の赤ワイン煮込み、この店の売りの一つです。
もう一つはジビエ料理でした。
鹿とフォアグラのトゥルト(パイ包み焼き)に根セロリのピューレと赤ワインソース添えでした。
デザートは絶品クリームブリュレ。
スイーツ大好きのchojolyは今回も何の迷いもなくこれをオーダー。
jijottyはタルトタタン。リンゴとキャラメルの煮込み、ローズマリーのアイスクリーム添え。
僕はあっさり系のグレープフルーツのジュレとフロマージュブランのムースを。
babarinaはモンブラン バニラアイス添えを頼みました。
何しろこの店はデザートまですべてがとても繊細な味付けで美味しい。それと火の通し方も大切な料理の要素と認識させてくれるプロならではの火入れに感動します。
さてと珈琲は‥
ここまでの満足感を与えてくれるならマシンじゃなくてハンドドリップして欲しいな(笑)
今回も大満足のお料理に感謝感謝、ご馳走様でした^ ^