ラーメンと落語とスープカレーと

今年は例年に比べて寄席も落語も行けてない。。。そんな中久々の落語に行ってきました。
女流落語家の蝶花楼桃花と柳亭小痴楽のいきのいい若手二人会です。会場は中野ZEROホールということで、早めお昼は荻窪に足を伸ばして名店のラーメンにしました。

 

 

大好きな春木屋

ここ春木屋のラーメンは、僕の中で永福町大勝軒に勝るとも劣らない、大好きなラーメン、いや中華そばを出す店す。
創業はなんと昭和24年、終戦からわずか4年後です。

僕の記憶が確かならば、店主の出身が新潟だったので、馴染みのある魚介スープで中華そばを作ったと聞いてます。
11時開店前に既に数名が並ぶ人気店です。

 

 

今時珍しい大鍋で麺を泳がせながら茹でる春木屋の麺は、中太の縮れでこれが美味い。
大勝軒と同じ表面が油で覆われた魚介出汁のスープが絡むと、その美味しさはMAX。


チャーシューにメンマ、ネギに焼き海苔とトッピングは大勝軒と同じですが、一口目の感じは大勝軒よりも美味しいと感じます。

久々の春木屋でその美味しさを再認識しました。春木屋初体験の家内もかなり気に入ったようで、また来たいと言ってした。
夫婦揃ってラーメンの好みは一緒ですね。


ディープな中野ブロードウエイ

中野ブロードウェイは学生時代足繁く通った場所です。
社会人になってからは行く機会も激減足ましたが、たまに行くたびに店の様変わりをみてきましたが、今回は南口の再開発も含めて驚くほどの変貌ぶりでした。

そでもサブカルの巣窟、どこか怪しい不思議な感覚はしっかり残っていて、それがまた中野らしさなんですね。



新進気鋭の二人会

中野ZERO小ホールで開かれた小痴楽と桃花の二人会。
このZEROホール、中野駅南口から線路に沿って新宿方向に歩いて5分ぐらいの場所にありました。


なかなかお洒落でアーバンな感じのする緞帳のある会場は501席で、定刻には最後尾付近を除くとほぼ満席でした。
若手人気の落語家二人組の実力を垣間見た気がします。



蝶花楼桃花

桃花は確か小朝の弟子だったはずですが、真打昇進を機に?帝号を、それまで休眠だった蝶花楼を復活させつけたと記憶しています。

正直なところ落語のネタの主役の大半が男が多いので、女流落語家はその分のハンディがあり、あまり足が向かなかったのですが、桃花はその僕の偏見を打ち破ってくれた女流落語家です。

 

柳亭子痴楽

501席ある小ホールは、最後列を除いてほぼ満席。新進気鋭の若手落語家の実力はなかなかのものです。

政治家と大きく違って落語家にしては珍しい家業としての?落語家の子痴楽は、寝坊が過ぎて破門を経験している猛者です。
まあ、毛並みの良さからの我儘馬○息子落語家な…の色眼鏡を完全払拭するに値する芸のうまさに感服しました。

偉大な父を持つ林家正蔵林家三平も同じですが、偉大な父を持つ落語家は大変ですね。まあどの業界にも言えることですけどね。


久々の伊勢丹

新宿といえば歌舞伎町。日本一の歓楽街です。
そんな少し怪しげなイメージのある新宿ですが、歌舞伎町がある東口に、伊勢丹もあります。

伊勢丹といえばファッション、ファッションといえば伊勢丹といわれる、まさに洋服好きにとっては聖地みたいな存在。

他の百貨店と入ってるブランドは同じでも、セレクトと雰囲気にあきらかな差を感じます。

 

このえもいわれぬ高級感と独自性は、やはり伊勢丹独自のものです。

久々の伊勢丹で家内と心ゆくまでウインドショッピングを楽しみました。目も心も潤された感じで、買い物もしてないのにマインドリッチになりました。

有難う、伊勢丹

学生時代は遊びで、若かりし頃の社会人時代は営業で訪れていた新宿。この夕暮れ時の光景もよく目にしていた懐かしさがあります。

店も街並みも変わりましたが、靖国通りからみる夕暮れどきのこの雰囲気だけは変わってないです。
懐かしく、そして嬉しい光景です。


スープカレーならイエローカンパニー

晩御飯は恵比寿に移動して、一年ぶりにスープカレーを食べにいきました。
我が家のスープカレーブームを作った札幌に本店がある名店の東京店です。

 

 

Helloで迎えてくれる恵比寿様も、味のあるイラストで描かれたイラストが貼られたカウンターも健在で、独特の雰囲気を醸し出しています。

 

家内の今回のオーダーは厚切りベーコン&ベジタブルです。
美味しそうですね!

僕は前回と同じ豚角煮&ベジタブル。
なにしろとろっとろの豚の角煮が忘れられなかったのです。今回も絶品でした。

夫婦揃って大満足でした。ご馳走様でした、有難うございました。

新進気鋭二人組の落語に、ディープな中野のブロードウエイ探索、新宿伊勢丹でのタイムリッチ、恵比寿での美味しいカレーのフルコースな一日でした。