近頃自宅で作ったものと外食したものの忘備録かな。
☆ 作ったもの
ど定番 イタリアン
トマトまみれになりたーい!な気分の時に作ったポモドーロ。
イワシの香草焼きとあんぽ柿と生ハムのインボルチーニも作りました。
知り合いのシェフから頂いたガロファロのパスタ。
この有機パスタの小麦の味をシンプルに楽しむために、キャベツのアーリオオーリオペペロンチーノに仕上げました。
ポイントはキャベツは単体で別に茹でたことと、茹でたキャベツを下に敷いて、その上にパスタを盛り付けたことです。
ステーキに凝りだしました
なかなかいい感じのミディアムレアに焼けたステーキのソースは、自家製黒にんにくを使ったソース。
足繁く通ったイタリアンで一度だけ供されたタリアータでその味にはまり、再現したいと思っていたソースでした。
魚と肉なら魚の僕。
でもそれは比較の話でお肉も好きです。好物の種類で言えば牛と羊が先頭で、二馬身下がって豚。それから周回遅れに近い位置に鶏がきます。
なのであまり肉料理をやらないのですが、折角柳宗理のグリルパンもオーブンもあるので使わない手はないので、少しステーキずいてます。
この日のステーキの部位はカイノミ。フィレの下の部分で美味しそうな赤身です。
焼き方は。。。
熱したグリルパンに塩胡椒をしたカイノミを1分間焼いたら、裏返して45秒焼きます。その後150度に熱していたオーブンに肉を入れて7分間熱を通します。
かなりいい感じの焼き加減ですが、グリルパンでの焼き時間とオーブンの庫内温度、そして焼き時間の調整はこれからも続きます。more betterを求めて。
ソースは赤ワインとアンチョビバターの二種類です。
オレンジのマリネを添えました。
肉を食べた後は野菜や果物で口の中をリフレッシュしたいですからね。
☆ 外で食べたもの
外せません、ラーメン
夫婦揃って大のラーメン好きです。
大勝軒というと元祖つけ麺、幻の店池袋の大勝軒を思い出しますが、僕と家内にとってのそれは永福町の大勝軒です。
この澄んだ煮干しスープの永福町大勝軒も多くの暖簾分け、リスペクト店を生んでいますが、ここもその店の一つ。そして間違いなく永福町で修行し暖簾分け独立した店だと思います。
永福町の聖地巡礼しなくても、この味に出会えるのは幸せです。
驚きの大好きな海鮮丼
ここはYouTubeでも有名な店で、いつかは行きたいと思っていましたが念願叶いました。
一番上が僕が頼んだ一番人気の爆盛りドドンドン。
海鮮の種類は多分16、7種類でどれも新鮮。この種類とこの盛りなら伊豆に行こうが房総に行っても三千円を降ることはないはずなのに、なんと都内で2200円とは驚きを通り越して絶句してしまいます。
家内は中の画像でウニたっぷりつきじde丼。ネーミングに反してウニたっぷりとは言い難いですが、これだけ綺麗でとろけるウニが乗って二千円以下にも吃驚。
本当にご馳走様でした、有難うございました。
コロナ後、初の仕事仲間と
コロナで仕事仲間との食事を封印して三年。
だいぶ鎮静化してきたこともあり、是非とのお誘いに初めて乗りました。
場所は中央線の西荻窪。
なかなか隠れ家的な名店が多いところで、ここはフランスの田舎料理が売りのお店。
イタリアンとはまた違った、やや濃いめの調理の工程数が多い感じの料理が多かったです。
PS
いつも利用している自宅近くのモールに咲いた木蓮の花。
とても綺麗だったのでご覧ください。