ここ最近、作ったもの食べたもの Ⅱ

 

 

自分で作ったもの

 

今いちばん気になるシェフの冷凍食品のパスタ。

長女がプレゼントしてくれたファビオの冷凍パスタ。
三種類あるうちの一つ、クラッシックラグーです。一番強い味のタリアテッレでした。

 

 

 

イカスミを練りこんだピーチは、エビとトマトのエキスをうまく纏わせたアーリオオーリオでした。

 

 

 

タリオリーニはシンプルなポモドーロでしたが、なんとも角の取れた丸みのある美味しさでした。この違いはなんなんだろう?と考えさせられる微妙な違いの大きな差でした。

 

一度は食べてみたかったファビオの料理も、勤務していたレストランを辞め、YouTuberになった彼が作るイタリアンを楽しむのは幻となりました。そんな中でのファビオ監修の冷凍食品で、しかもレンジでチンでは出来ない、言ってみればネイキットモデルのようなもので、多少は作り手の力量が問われるものでした。

 

トマトと自家製バジル、生ハムとカッテージチーズのカプレーゼは自家製です。

 

 

 

 

僕のポモドーロ。今晩はアマトリチャーナ

ファビオのポモドーロと僕のそれ。何が違うのやら、しばらくの間は僕の課題でしょう。この日はパンチェッタ替わりの厚切りベーコンを使ってアマトリチャーナ

サラダはレタス、オレンジ、カニフレークに生ハム。ドレッシングはキウイジャムベースの、僕の十八番のジャムベースドレッシングです。

 

 

 

市販のピッツアもワンランク、いやツーランクアップ。

一枚ワンコイン(五百円)もしない市販のピッツア。

これにトマトケチャップ、ミックスピザチーズ、モッツアレラチーズ、トマト、フレッシュバジルを乗せて、オリーブオイルを回しかけ、魚焼きグリルに入れて四分熱せられたデロンギのピザストーンで焼くこと3、4分。

 

顔はピッツエリアで出るナポリピッツアと変わらないでしょう。味も下手なイタリアンで食べるそれよりも俄然美味しい、僕の十八番です。

炭酸水に自家製フレッシュミントを加えると、ピッツァと相性バッチリの飲み物になります。

 

 

 

やっぱり、イタリアンが好き

夏になると食べたくなるのがシラスのパスタ。
実はシラスとレモンは相性が良さそうなので作ってみたかったのですが、秋田の義理のお兄さんから大きなニンニクが大量に届いて。

これは絶対アーリオオーリオペペロンチーノのシラスパスタ、僕の定番でしょう!ということで作った一品。

 

シラスは半分をアーリオオーリオで揚げ焼きにしてトッピングに。パスタには微塵切りのニンニクに赤唐辛子、それとアンチョビでオイルを作り、茹で上がったパスタを合わせて、そこに残りのシラスを入れて煽ったら完成。

ベースに茹でたキャベツを敷いて、パスタをひねって盛り付けてカリカリシラスとカリカリにんにくをトッピング。イタリアンパセリを散らしてBuono!

 

サラダはカプレーゼとオレンジと生ハムのマリネ。
カプレーゼの隠し味は蜂蜜。普通のトマトがフルーツトマトに変身します。オレンジのマリネは、お弁当のデザートで毎日持っていくオレンジマリネのグレードアップ版です。マリネ液は一緒で、そこに生ハムとカッテージチーズを加えました。

 

 

 

家内以外の人と外で食べたもの

 

新横浜営業所の新任担当者と七里ガ浜アマルフィ デラセーラで。

一昨年から横浜地区にある二か所の営業所にデジタルワークと営業の手伝いで、週に複数日勤務していますが、本社で顔見知りの中堅が本年度から一方の横浜営業所のある部署のリーダーになりました。

その妙にフレンドリーな彼と今度は横浜営業所で共に仕事をすることになったので、リーダー昇進祝いを兼ねて食事をご馳走することに。

 

ということで湘南イタリアンで有名なアマルフィのランチに行くことにしました。雨予報に彼が大の雨男ということでしたが、それをも遠のける究極の晴れ男の僕の威力で、雨は避けられたので、本店ではなく高台ガーデン&オーシャンビューのデラセーラへ。

さすがの人気店、待つこと40分ほどで江ノ島をはじめ湘南の海が見渡せる席で、ランチコースを。ただ。。。どう考えても男とくる場所じゃない> <

ここは事務の女の子と来るべきだったと後悔しきりのなか、魚介をメインにしたショートパスタのランチを、野郎二人で食べました。

 

 

 

 

上野の伊豆滎本店でガールフレンドと。

上野池之端の鰻の伊豆榮で一緒に晩御飯を食べたのは、僕が一番仲のいい信頼できるガールフレンド。今回は昨年の僕の誕生日に、革のティッシュケースをプレゼントしてくれたお返しが、コロナで延び延びになっていたもの。


彼女曰く伊豆榮は嫁ぎ先の父が連れて行ってくれてたものの、ここ数十年来たことがなかったので、とっても嬉しい♡ とのこと。更に7階の見晴らしのいい特別室があることも知らなかったみたいで、そこからの池之端の光景にも感動♡

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
えっ?家内は彼女のことを知っていますかですって? 勿論知ってます。この日のデートコースまでも知ってますよ ^ ^

 

 

 

 

家内と外で食べたもの

 

関東では珍しい地焼きの鰻

お気に入りの自宅から近い、関東では珍しい地焼きの鰻の蒲焼と肝焼きを出してくれる鰻屋

伊豆榮でも供されるような関東風背開きで蒸して刺して焼いた、ふわふわの鰻。それはそれでお上品な薄甘めのタレで、口の中に入れるとほろけるように溶けている美味しさも最高なら、この地焼きはある意味対局の美味さですね。

 

この独特の香ばしさは、それを活かすやや強めのタレと相まって、力強いうまさでしょう。どっちも好きなんもですが、共に自宅から比較的近い場所に関東風蒸した鰻の蒲焼の名店と、関西風地焼きの蒲焼の老舗があるのは幸せなことです。

 

ここの地焼きは結構お気に入りで、また出かけてます。

 

 

 

 

秋葉原の大衆割烹の絶品ランチ

秋葉原で評判の大衆割烹のランチタイムメニューの鉄火丼は、ほとんど中トロ。

トロにJIS規格がないように、その境界線は板さんの認識だけ。でここは赤身もどこか中トロっぽい。どうも話に聞くと築地、いや今は豊洲ですね、の場内の鑑札をここの店主が持っているらしく、いつも新鮮上物を仕入れることが出来るそうです。

ここのランチはその恩恵の賜物でしょうね。鉄火丼に築地丼、それと刺身定食もいいらしいです。

 

 

 

 

烏賊が食べたくなったら、ここかな

二つ隣の駅にある烏賊の専門店のランチは、烏賊とイクラの二色丼。

美味しいイカが食べたくなったらここでしょう。ただし夜に行くと、それなりの覚悟が必要な予算になりますので、勢いランチでの利用がおすすめです。

 

 

 

 

CMの「新しいのに懐かしい」のコピーに魅かれて

新しいのに懐かしいという感じのコピーに心が動きました、餃子の王将のラーメンです。あまり中華を選ばないということも影響してるとは思いますが、餃子の王将というチェーン店の暖簾をくぐったのは過去に1、2度だけ。

 

でもこのコピーにはやられました。期待値が大きすぎたのか、思ったほどではないですが、間違いなく合格点です。何を食べようか迷ったら、その後の選択肢の上位に来るのは確実な感じがします。

 

 

 

 

有名店のフードコートでの味は。。。

フードコートに出来た、はやし田の醤油ラーメンと塩ラーメンです。

特にフードコートを否定しているわけではありませんが、やはり個店での味をフードコートの同店に求めるのは厳しいです。
ましてや名店であればあるほど期待値も高くなりますから、その分落差も大きいです。はやし田にもそれを感じました。ギリギリ合格ですが選択順は結構下位になりますね。

 

 

 

 

30分強のドライブで行く昔ながらの中華そば

車で三十分のドライブをして食べに行く昔ながらの中華そばとチャーシュー丼は、よくもまたこんなロケーションに出店したものだ、と思わせるようなバッドロケーションにあります。
しかし、これが美味い!と感動したのが、かれこれ5年前ぐらいかな?ところが有名になっていくに比例して、スープに豚の匂いが感じるようになり、しばらく足を遠ざけていました。

懐かしくなり久々に出かけてみると、前ほどの匂いはなくなりましたが、5年前の味には戻ってません。でも、一般的に言うと、とても美味しいラーメンということになりそうです。

 

 

 

 

近くて遠かった中華屋さん

お店は知っていたもの十数年入ることがなかった住宅街にひっそり佇む店が、実は胡麻ラーメンの隠れた名店であることを知り、食べに出かけた名物の胡麻ラーメン。

何せ何度も店の前を通ていても人の気配を感じたことがなかったのです。でも何故か潰れない(笑)

そのなんとも不思議な店が、実は隠れた名店であることを知り、休日に出かけて驚きました!開店前に二十人近く並んでるではないですか!
どうも店舗の裏手の駐車場の方に行列が出来ていて、それが主道路から見えにくくなっていたのです。

来店者の大半がオーダーするという胡麻ラーメンを食べてみました。担々麺とも違う、確かに唯一無二の味かも知れません、ご馳走様でした。

 

 

 

 

我が家の定番 永福町大勝軒リスペクト系

我が家の定番ラーメンの永福町大勝軒リスペクト店のラーメンです。

永福町の大勝軒には家内が二十代から、僕が三十代から通いだしていますが、二人の見解は、ここの店主は永福町大勝軒で見たことがあるです。

 

永福町大勝軒は常時独立希望の見習いをかなりの高給(確か月給40万円じゃなかったかな?)で募集していて、そんなこともあるのでしょう、関西では知りませんが首都圏では結構「大勝軒」や「大勝」「〇〇(地名)大勝軒」という店舗も多く、その大半がステンレスのお盆に無地で大きな器、麺が一玉半以上、叉焼にネギに海苔。メンマとナルトという顔をしています。

ここは中毒性があって、何しろ月に一度は食べたくなる、というか本当は毎日でもいいくらいなのです。家内も僕も食べ歴三、四十年でも全然飽きないことが、それを証明してますね。

 

 

 

 

貝類も大好き!で丸亀製麺のアサリうどん

麺類ならラーメン、パスタ、蕎麦、饂飩の順でしょう、僕の、いや我が家の好みは。

で、貝が好き、特にアサリは大好物の一つです。で、丸亀製麺が季節ものでやるんですよね、こういった企画を。

アサリ大好き、丸亀製麺が期間限定メニューで出したアサリうどんです。

 

 

 

 

多分十年ぶり、びっくりドンキーのハンバーグ

TVのCMでハンバーグ屋が作るメンチカツ!というコピーが耳に入りました。懐かしい!びっくりドンキーのハンバーグ!

多分10年以上ぶり?!の、あの嘘っこハンバーグ(失礼!)のジャンキーな味の記憶が蘇り、しかも大好物のメンチカツとのツートップに思わず訪問。

 

僕はハンバーグ&メンチカツのカレーがけというわんぱくメニューをオーダーし、家内はパイナップルトッピング。

で、結論はコピーに踊らされてはいけない> <    メンチカツはやはりトンカツ屋さんで食べるべきものです、ハイ。

 

 

 

 

忘備録も兼ねて、⑴日本一明太子ご飯

東欧駅で食べることができる日本一明太子ご飯。

美味しいことは美味しかったです、確かに。でもこれで1800円、家内の鶏そぼろは2100円という価格設定はどうなんでしょう。

 

 

 

 

忘備録も兼ねて、⑵日本一鰹節ご飯

朝定食はおばんざい一品付きで1000円、僕たちはおばんざい二品と生卵がついて1300円の定食。

この口に入れた途端消える鰹節は絶品。口の中が鰹節に風味になったその後に卵かけご飯が後追い、その二つの味がミックスされ、それが美味の極み。美味しかったです。