本日のランチ/陳健一直伝?和風炒飯

僕はほぼ毎日イタリアンでもいいのですがbabarinaはそうもいかないでしょう(笑)

 

週末少しイタリアンが続いたのでお昼は陳健一直伝?の炒飯にしました。

僕の知合いが陳健一から教わったという作り方のパラパラ炒飯です。ただし味付けは化学調味料の力を借りた僕の直伝(笑)

 

具材は冷蔵庫の中身と相談…が僕のやり方。

ところが今回はルッコラ、胡瓜、トマト…なんかイタリアンに合いそうな食材が多いな(汗)

 

そんな中見つけたのが葱と荒ほぐしの鮭の瓶詰め。

じゃあ今回はほぐし鮭と葱のパラパラ炒飯を。

 

 

 

僕が知らなかったので裏技を一つ!

 

画像のように葱に交互に斜めの切り込みを入れてから千切りにすると自動的にみじん切りが出来るって知ってました?

知らなかったでしょう!

あっ…ペコリの皆さんなら常識?…

んっ…ここはペコリじゃくて僕のブログだった(笑)

 

①小さじ二杯分ほどのオリーブオイル(我が家はすべての料理の油をオリーブオイルが担っています)を熱して、葱半分強のみじん切りを焼きます。

 

②そこに荒ほぐしの鮭をスプーンで大盛り四杯を入れてまたまたざっと焼きます。

 

③お茶碗二杯のご飯を溶き卵二個のなかでよ〜く混ぜ合わせて「黄金のご飯」になったものを②のフライパンに入れてひたすらあおります、混ぜます(ここがポイントですよ)

 

④中々パラパラにならないな〜?と思っても諦めずにあおります。するとあ〜ら不思議パラパラなり出しました!ここでAGFの「ほんだし」を小さじ一杯強入れてあおります。どんどんパラパラになってきました!

 

⑤最後に胡椒を全体に振りかけ、味決めのお醤油をフライパンのふちからまわしかけ最後のあおりを(笑)

 

これで味の素の力を借りた(笑)陳健一直伝 和風しゃけ炒飯の完成です!