スマートウオッチ

 

今まで不要の判断をしていたスマートウオッチを手にれました。

 

 

 

 

なぜアップルフリークがApple Watchを選ばなかったのか

今までの考えを簡単に方向転換してスマートウオッチを持とうと思ったのには理由があります。

 

五十代のスタッフの一人がが持病があり、その自分の健康状態をいつもモニタリングしてくれる安心感をApple Watchに求めたとのこと。

 

亡き父は脳梗塞、自分も癌を経験し健康意識が高まっている昨今。健康管理に特化してスマートウオッチを持つことにしました。

 

 

 

20代後半にMacと出会い、あれからずっと自宅にはApple製品で満ちていた、その僕がなぜスマートウオッチでAppleを選ばなかったといえば、理由は三つ。

 

その一つ目が、時計はやはり丸であるべし、という美学。

確かに自分もARMANIのタンクスタイルの腕時計も持っていますが、それはブレスレットをイメージして作られたもので、デザインに美学としての訳があります。

 

しかしApple Watchが美意識から長方形を選んだとは思えないのです。

 

二つ目がApple Watch OSのグラフィカルインターフェィスにAppleらしい洗練、クールさを感じないのです。

 

最後は特に鬼門のバッテリー。

Apple Watch使用者に訊ねると充電は毎日必要とのこと。それは厳しい。毎日の充電はスマフォだけにして欲しい。

 

 

 

 

 

そこでとても評判がいいスマートウオッチを発見。その名をAmazfit GTR4といいます。

 

時計の形状は丸、インターフェイスも整然としていてクールです。さらに充電はおおよそ一週間不要とのすごいスタミナに痺れました。

 

iOSAndroid OSの双方に対応しているのもポイントの一つでした。

 

 

 

 

心拍数、血中酸素、ストレス、睡眠、PAIが常時測定できるその機能に惚れました。

 

PAIとは運動量を計測するだけではなく、日常生活のさまざまなアクティビティからポイントを獲得するという健康評価システムで、7日間トータルスコアを「100」以上に維持できれば生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されているシステムです。

 

このような総合力がAmazfit GTR4をチョイスした理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

半年検診 今回も問題なし

膀胱癌の手術から3年が過ぎた春。

 

毎年半年に一度の検査でも結果は異常なしでした。癌は三年異常なしで寛解と判断されるようですが、半年の検診はまだ続きますし、僕もそれが安心です。

 

この安心は毎日自分の体をモニタリングしてくれてるAmazfit GTR4で、より強いものになりました。