日本には語呂合わせやとんちを利かせた記念日が、一年３６５日毎日のようにあるようです。
そんな中でも先日、１１月２２日はその語呂の覚えやすさも手伝って比較的有名な「いい夫婦の日」でした^ ^
この「いい夫婦の日」にchojolyが入籍しました。
結婚をすることを認めてから、年内に入籍を済ませたいと聞いてはいましたが、いざ入籍の予定日を聞かされた時は嬉しくもまた寂しい思いが込み上げました。
入籍したら苗字が変わります。
慣れ親しんだ、いやそれ以外想像することも出来なかった彼女の苗字が変わり、新たな苗字でフルネームをつぶやいてみると‥
自分の娘ではなく、他人のような感覚になりました。
寂しいけど‥
致し方ないですね、僕がちゃんと子離れしないと>_<
娘から婚姻届の保証人になってほしいと云われていたので、その記入のために彼女たちのマンションに向かったのですが、その道すがら我が家の年中行事の一つ、青山絵画館通りの銀杏並木を楽しんできました^ ^
今年はあいにくの曇り空だったのと一週間ほど早かったことも重なって、昨年見た忘れがたいほどの青空と真っ黄色の銀杏並木のコントラストというわけにはいきませんでした>_<
日本には語呂合わせやとんちを利かせた記念日が、一年３６５日毎日のようにあるようです。
そんな中でも先日、１１月２２日はその語呂の覚えやすさも手伝って比較的有名な「いい夫婦の日」でした^ ^
この「いい夫婦の日」にchojolyが入籍しました。
結婚をすることを認めてから、年内に入籍を済ませたいと聞いてはいましたが、いざ入籍の予定日を聞かされた時は嬉しくもまた寂しい思いが込み上げました。
入籍したら苗字が変わります。
慣れ親しんだ、いやそれ以外想像することも出来なかった彼女の苗字が変わり、新たな苗字でフルネームをつぶやいてみると‥
自分の娘ではなく、他人のような感覚になりました。
寂しいけど‥
致し方ないですね、僕がちゃんと子離れしないと>_<
娘から婚姻届の保証人になってほしいと云われていたので、その記入のために彼女たちのマンションに向かったのですが、その道すがら我が家の年中行事の一つ、青山絵画館通りの銀杏並木を楽しんできました^ ^
今年はあいにくの曇り空だったのと一週間ほど早かったことも重なって、昨年見た忘れがたいほどの青空と真っ黄色の銀杏並木のコントラストというわけにはいきませんでした>_<
何より嬉しかったのは少しずつ体力の戻ってきているbabarinaと銀杏並木をお散歩できたこと^ ^
確か発病した一昨年は見に行くことも出来ず、昨年は車に乗ったままで楽しんだだけでしたから、二人で散歩出来たのは三年ぶりということになります。
当たり前がいかに幸せかを感じながら、二人で銀杏並木を見上げながらゆっくりと歩きました^ ^
保証人の欄に僕とbabarinaの名前を書いた娘たちの婚姻届を提出するために世田谷区役所に向かいました。
やはり縁起を担ぐカップルが多いようで、１１月２２日の婚姻届提出者は結構な数だったようです。
その後は四人で晩御飯を食べて、これも年中行事の一つの恵比寿ガーデンプレイスに飾られる世界最大のバカラのシャンデリアと、ウエスティンホテル東京のクリスマスツリーを見に行ってきました^ ^
毎年僕とbabarinaの二人で出かけるこのコースですが、今年は娘夫婦が一緒です。
去年からかな？それまでの円錐形のシャンデリアから逆円錐形で前よりも上品な形に変わったバカラのシャンデリア。
その光り方も前よりも凛としたように感じます。
僕はbaabrinaと、今日晴れて入籍した娘は、これから手をたずさえて生涯共に歩くパートナーと、各々がしばらくの間シャンデリアに魅入っていました。
お互いに何を思ったのでしょう‥
多分、思いは一緒で順番が違ったんじゃないかな？
僕たちは娘夫婦の末長い幸せを思い、彼女たちは両親の健康を思い‥
娘夫婦の思いの推測に関しては希望的観測が強すぎるかな？>_<（笑）
２０１５年の１１月２２日はこうして娘夫婦は勿論のこと、僕たちにとっても忘れられない日になりました。
子は親の背中を見て育つといいます。
chojolyもjijottyも僕とbabarinaの背中を見て育ちました。
僕たち夫婦もドラマになるような波乱万丈の人生とまではいきませんが、決して平坦な道のりでなかったことだけは確かです。
そこで起きた様々なシーンでの僕とbabarinaの対応を娘たちは見て育ってきています。
娘たちが親の背中を見る中で学んだことの中の一つに次のことが心に深く刻まれていると嬉しいです、夫婦とは互いに最大の理解者であり、最高の協力者であり、最良のアドバイザーであり、一番のファンであること。
どうぞ若い二人、
いつまでもお互いが世界で一番の理解者、協力者、アドバイザー、ファンでいてくださいね^_<
