イブはjijoty アスターはchojoly

娘たちが一人暮らしをするようになってもう十年ぐらいかな。

それから年々僕と家内二人のクリスマスは、年々シンプルになっていきました。

ただ今年はイブに次女が、クリスマスの翌日には身重の長女が我が家に来るということで嬉しくなり、少し力を入れました。

 

 

クリスマスイブの夜、いらっしゃいjijotty 

イブの夜は次女が来るということでクリスマスのホールケーキと、クリスマスの定番ケンタッキーを予約しておきました。

僕が腕を振るったのは、ピッツアとクリスマスバージョンのサラダ、そして茹でブロッコリーとカリフラワーのディップ添え。

どうしてもクリスマスとなると見た目にグリーン、レッド、ホワイトの大好きなイタリアントリコロールを意識したメニューになります。


予約したホールケーキは三人で食べ切れる小さいもの。

でも、ホールの周りに半割されたイチゴがびっしり埋め付けされていて、イチゴまみれの美味しいケーキでした。


jijottyからのクリスマスプレゼントは、揃って冷え性の僕たち夫婦のために、あったか〜いソックス。

家内のものは比較的簡単に見つかったらしいのですが、僕用のメンズのそれはなかなかいい感じが見つからなくて、色々お店回りをして苦戦したようです。

 

どうもありがとう♡


国立の理系卒のリケ女で、その後の人生は比較的順調と思っていたjijottyですが、仕事に良縁がなく何度かの転職を経験して今に至っています。

でも今年のjijottyからの最高のクリスマスプレゼントは転職の報告でした。

大卒後の就職が就職氷河期であり、専攻した機械工学を活かせる就職先ではなく、上場間近のIT系企業で、エンジニアになりたかった夢をシステムエンジニアに変更せざるを得ませんでした。

その後SEの仕事をメインに何度か転職しましたが、仕事内容が合わない、会社の安定性、将来性に疑問などで不安定でした。

ただ今回の就職先は聞けば誰しもが知ってる有名な金融系IT企業の雄で、その子会社とのこと。安定性、成長性、堅実性において申し分ありません。

親としてこんな嬉しいことはありません。
jijottyおめでとう。



アフタークリスマスの夜、こんばんはchijoly

来年2月の中旬に出産予定の身重のchojolyが実家に遊びにきたいというので、車で迎えに行くついでに、chojolyの自宅の近くの、少し気になるイタリアンを予約して、そこで晩御飯としました。


家内は身重のchojolyの家事手伝いで、何度か彼女の自宅に行き会ってたのですが、僕は本当に久しぶりです。

会えて嬉しい!

 

chojolyは甘口ジンジャーエール、僕は辛口、家内はアップルタイザーで、まずはsaluti!乾杯!

 

 

 

これは馬車に乗ったモッツアレラチーズ。

ここのそれはとても上品?少量?(笑)なそれですね。でもフワフワ食感はいい感じでした。


この店の売りで、これに惹かれてこの店を選んだ、炙りフォアグラと焼きポルチーニのリゾット。使ってる素材とネーミングだけでノックアウト寸前です。

ぐちゃぐちゃに混ぜてシャアして食べましたが、その濃厚さに驚き!というか味付けが少し強いかな?でも美味しかったですよ。

 

 

魚介たっぷりのペスカトーレスパゲッティーニは、大ぶりのエビに渡り蟹、ホタテにムール貝が二つと、確かに大ぶり食材の具沢山。


トマトソースは少しトマトの食感をあえて残した、酸味のたったものでしたが、魚介の旨みと相まって美味しかったです。


これは渡り蟹のトマトクリームのスパゲッティーニ。

 

蟹の旨みがトマトクリームソースによく溶け込んでいて、これも美味しかったです。パスタの茹で加減は一般的なそれよりも硬め、アルデンテを意識しすぎ?と感じるぐらいの限界の茹で加減だったかも。


妊娠中なので完全に火が入っているものしか食べることができないchojolyのために、羊、牛、鴨をやめて、ポークと鶏からチョイスしたのが、chojolyご指定の大山地鶏のグリルのガーリックソース。

付け合わせはレンズ豆とクレソンと酢キャベツという、イタリアンでは珍しい取り合わせ。鶏は十分火が通っていて皮はパリパリ、中ジューシーで美味しかったです。

ソースはバルサミコ?と家内に尋ねられましたが、酸味はなかったので、多分ポルトワンかマデラ酒に醤油と擦りおろしたニンニクをベースにしたものだと感じました。

 

美味しかったのです。ただ味付けがベーシックフレンチに近い、濃厚で強めの味付けで、総じて酒に合う感じでしたが、それも店の酒の種類の多さを見て納得。すごい数のアルコールを幅広く取り揃えていました。

トラットリアよりは、オステリアやバルに近い感じでした。

 

ご馳走様でした^ ^

 

 

翌日出産準備品を買い揃えたいので大型の赤ちゃん本舗に行きたいということで、車でモールに向かいました。

僕は生まれて初めて赤ちゃん本舗に足を踏み入れました。

 


彼女の人生史上、60kgを超えた最大体重といっていたchojoly。

でも童顔なので、とても妊婦に見えず、普通に丈夫すぎるお姉ちゃんみたいです(笑)

 

GAPのbabyも初見参です。
モールに入店していたので西松屋にも初めて足を運んでみたのですが、デザインセンスが。。。> <

 

それに比べるとGAP babyは納得のデザイン。なんか、来年以降はここで散財しそうだな。

 

 

トイザらスもすっごい久々で、前に行ったことがあるかないかも記憶にないほどです。

確かアメリカのトイザらスAmazonインフルエンスに勝てずに倒産したはずですが、日本では営業してるんですね。運営元はマクドナルドジャパンかな?

 

ここも孫が三歳ぐらいになったらワンダーランドになるでしょうね。

 

 

前の日から翌日のお昼のメニューを考え抜いていた長女。

妊娠中は控えた方がいい食べ物が結構多いらしく、さらに妊娠で味覚が変わったようで、僕と同じお米大好き!のchojolyがご飯の匂いが苦手になり、それまでほとんどない関心を示さなかったパンが大好きになったと!

これは宗旨替えと同じぐらいのインパクトです。

 

大好きだった鰻は妊婦によくない。。。カレーが好きになりインドカレーが食べたいかも。。。

色々あった中で、やはり完全に生でなくなる焼肉がいい!ということで、焼肉でランチにしました。


もうすぐで本babarinaになる最愛の家内と、苗字が変わっても幾つになっても可愛くてしょうがない最愛のchojoly。

念願の子宝にも恵まれ、しかも順調にきていることに心から感謝です。

親としてこんな嬉しいことはありません。
chojolyおめでとう。

 

おっとっと、最愛の家内を本babarinaといいましたが、
安心してください、僕も本jijirioです^ ^;;