告知

 

 

なんともお久しぶりなchojoiy

CTスキャン、MIRの結果から手術は避けられそうになくなった僕。

長期入院を必要とするようなことではないにしても娘たちにはちゃんと伝えないと。。。よいうことで週末に呼び立てたchojply。

引越し後、一度も実家に来たことがなかったので、すっーーーーごく久しぶりな感じ。

で、甘〜〜〜く素直なPapaは娘の言うとおりのステーキハウスを予約^ ^;;

前の記事にも書いた気がしますが、僕が今までに食べたハンバーグで一番美味しいと思ったのが五反田のミート矢澤のハンバーグで熟成肉のステーキならウルフギャング。

で、ハンバーグと熟成肉のステーキでその二つを同時に超えたのが、この店です^ ^

babarinaとchojplyが200gのハンバーグを、僕が250gの熟成肉のステーキをオーダー。

もちろん共にシェアしながら、美味しく楽しく晩御飯を楽しみました^ ^

ご馳走様でした、有難うございます^ ^

 

 

 

久々のchojplyは面白いお土産を持ってきてくれました。

その一つがスフォリアテッラというイタリアのドルチェ。自称イタリア通?(笑)の僕も知らなかったもので、何やら貝の形のミルフィーユのようなものの中に、チョコレートやクリームチーズが入っていて、外はカリッカリ、中はトロ〜リって感じ。

で、娘はこのレアなものを池袋東武に出店している福岡のオスピターレという店でゲットしてきた模様。

この店の作り方の特徴がバターを使っていなということで、カロリーにナーバスになることも不要とのことでした。

珍しいものを有難う^ ^

後は彼女の勤務先のそばにイタリアものを直輸入してる会社があり、そこでたまに一般販売会をするようで手に入れてきた、パスタ、バルサミコ、オリーブオイルです^ ^

あまりにも分りやすい父の好きなもの^ ^;; どうも有難うね^ ^

babarinaから病気であることだけは知らされていたようで詳しく尋ねられましたが、明日jijottyが揃ったところで話そうとかわしました。

 

 

 

翌日は家族四人でランチ

四人揃ったところでランチは予約を入れておいた、近頃見つけたお気に入りのピッツェリア。

二回目の訪問です^ ^

サラダとスープはランチのセットですが、お店からのサービスでゼッポリーニが!

このゼッポリーニ、月一で楽しんでる最強イタリアンの10月のアンティパストで供され、初めて口にしたもの。

その時の美味しさが忘れられなかったのですが、ここのそれは一口サイズを超える大きさのため、揚げた油がやや気になる感じ>_<

でも嬉しいいサービス、有難うございました^ ^

 

 

 

最初に供されたのはクワトロフォルマッジ、4種類のチーズのピッツアです^ ^

この店では初めてのクワトロフォルマッジですが、顔は申し分なく合格。

熱々のままワンピースを口の中に滑り込ませると、チーズの濃厚な旨味がジュワ〜と広がりいい感じ、と思ったら、妙に強い酸味が。。。

ここの四種のチーズはモッツアレラゴルゴンゾーラ、グラナパダーノ、リコッタとなっています。種類から行くと酸味はリコッタかも。この酸味が全体の美味しさに少しブレーキをかけている感じ>_<

美味しい、でも惜しいって感じでした。

いい意味で予想を裏切ってくれたのが、ヴェルラというマリナーラにたっぷりのルッコラを乗せた一枚。

これが殊の外美味しい!

チーズを使わないマリナーラはトマトソースの味がダイレクトに伝わるメニューですが、このトマトソースとニンニク、ルッコラの取り合わせがいいんです^ ^

そもそもこのメニューの走りは代官山のXEXだったと記憶しています。

この店の常連だった神田うのが、マルゲリータかマリナーラに大好きなルッコラをトッピングさせたのが始まりのはず。

娘達もいってましたが、ここはまずもって生地が美味しい。

しかも釜で高温でさっと焼き上げるので適度な焼き焦げがあり、コルニチョーネもきっちり盛り上がっています。

見ているだけで嬉しくなりそうな顔のピッツアですね^ ^

 

 

 

そして待望のマルゲリータDOC。

DOCとは、イタリア産のものの原産地の認定証みたいなもの^ ^ つまり間違いなくイタリア国内の水牛のミルクで作られたモッツアレラですよ!ってことです。

このイタリア国内の水牛モッツアレラを使って焼かれたのがマルゲリータDOC、いい顔しています^ ^

熱々を口にほうばるとトマト、チーズがダンスを始め至極の時間。

 

 

 

 

娘達へも告知

精密検査の結果手術が必要となりました。そしてその日取りも決まりました。

娘たちに伝えないといけません。

chojolyとjijottyを前に今迄の経緯を含めて手術の必要性とその予定を伝えました。

一瞬深妙な表情を浮かべていましたが、そこは普段から陽転思考、成るように成るの前向きに生きてきた僕の影響を受けて生きてきた娘達。

決っして悲観的になることなく入院時のお見舞いの話しや、入院準備の手伝い話題になっていました。

 

 

 

どこでもそうでしょうが、特にわが家は家族仲がいい、結束が強い家族で、強い家族のきずなを感じます。

今回のようなことがあると、その事を再認識します。

じゃあ、少しの間入院してくるから。