青函トンネルを通って函館へ/初日
「そういえば青函トンネルってまだ通ってないよね」
こんな会話から青函トンネルを通って函館の美味いモノの旅をしようか!の始まりだったような気がします。
青函連絡船や空路で北の大地に渡った事はあっても線路を使ってのそれは初めてでした。
青函トンネルは全長53.85km、海底部23.30kmという鉄道トンネルで営業中のトンネルとしては世界最長。
そして青函トンネルの途中に2つの駅があり、そのうち本州側にあるのが「竜飛海底駅」で海面下140mの位置にあるとか…凄い!
は〜るばる〜来たぜ〜函館〜!
いよっ!サブちゃんの故郷!
例によってMr晴れ男 Salvatoreの旅行にはもれなく青空がついてきます(笑)
それはそれは素敵な海のある景色
実はこの坂道…今回の旅の隠れた目的の一つです。
ある時期とても有名になった坂道なんですよ、この海に繋がる小洒落た坂道は。
こういうさりげない協会でのシーンもどこか絵になる街なんですね、函館は。
穏やかで美しい海を背景にbabarina佇むの図。
たまたまこの日のコーディネイトと背景が上手くシンクロされたなかなか素敵な一枚です…僕はそう思います(笑)
函館初日は好きな物を食べ歩き出来るようにホテル、二日目がお宿のお料理を楽しめるように温泉旅館としました。
雲丹、海老、イクラのてんこ盛り丼や地元でしか食べれないほっけの刺身、夜食でラッキーピエロのハンバーガーと食べ歩き(笑)
今回は夜景を見るために箱館山に登ることをしなかったのですが、夜の函館の街は素敵でしたよ。
煉瓦…水面…灯…ロマンチックになる要素が揃ってます。
坂道でスキップ?これも大事な目的の一つ/二日目
食べ尽くす以外、もう一つの目的がこれ。
ご存知の方は少ないでしょうがかつで食器用洗剤チャーミーグリーンのCMで夫婦が手をつないで全国の名所でスキップするというのがあったのですが、函館のこの坂のバージョンもあったのです。
それをSalvatore夫婦で再現しょよう計画!です(爆)
実際、車のこない時に坂の上にムービーをセットしてこのシーンを動画で撮りました。
本当にラテンな夫婦だと思います、ハイ(笑)
有名なソーセージとハムの店だったと思います。
お肉よりもお魚派の我が家でもプロシュートやベーコンには弱いのです。
ソフトクリームだって…美味いに決まってる!
だって北海道だもん!
次は何を食べに行こうかな?
babarinaは結構食いしん坊?!(笑)
地元の方から教えてもらった回転寿しへも行きました。
babarinaは紫雲丹の軍艦巻きでも食べたんじゃないかな?ピースサインです(笑)
珈琲党の僕は有名なバリスタの噂で美味しい珈琲をご馳走になる為にこの店に。
旅の疲れかな?写真を見ると二人ともミルク入りのカップチーノを頼んでいるようです。
美味しかった記憶がありますが店名は忘れました、ごめなさい。
食べ過ぎたから少し動かないと…ということで名所巡りです。
立待岬ってどっかで聞いたことがあるな〜…
ほとんど偶然でしか聞くことのない演歌の歌詞にあったような…
でその岬は函館にあったんですね。