路地裏の小さなフランス

 

2016年1月24日 美味しい街角のビストロへ

年明け早々、街角の小さなビストロへ行ってきました。

 

レストランと呼べる規模ではなく、されど味はレストラン並み。

さすがに「シェ・松尾」や「エスカーレ」で研鑽を積んできただけのことがあるオーナーシェフです。

 

 

 

前菜の6種盛りとバゲット

中でもキッシュとカルパチョ、アランチーニが美味しかったな。

 

スープはポタージュ。

これも優しい甘みとコクが口の中に広がる一皿でした。

 

 

 

 

babarinaは魚、僕は肉料理にしました。

 

魚はカジキのステーキです。

下敷きのマッシュポテトとともに口に入れると絶品!野菜の食感もいい感じです。

 

肉料理は柔らかく煮込んだ豚肉の香草パン粉焼き。

これがまたどうやればここまで柔らかくなるの?と思えるとろとろのお肉。トマトソースとの相性もバッチリです。

 

 

 

 

デザートと珈琲。

 

デザートと珈琲はまあ普通です。

総じてここは一皿一皿に一手間かかってると感じます。高級食材でなくても一手間かけて美味しく仕上げようとする姿勢が好きですね。

 

こういった店は有難いです。