都内にも名をはせる?ピッツエリア アミーチ

 

 

2016年6月26日 いい天気^ ^

つくばには宇宙センターがあり、それを目当てに常磐道に乗るケースが多く、多分高速道路の使用頻度では大好きな伊豆箱根への向かう東名の次に多いのが常磐道でしょう。

 

となると必然的にお昼ご飯もつくばでとなり色々調べているうちにそこそこつくばのグルメにも詳しくなりました。

 

今回は理系物理娘のjijotty、babarinaと三人で出かけました。

 

 

 

ということで今回は茨城県No1ピッツアリアのアミーチでランチ。

 

ここは真のナポリピッツァ協会認定のお店でピッツァ職人コンテストで優勝、準優勝のスタッフ2名が在籍する実力店とのこと。期待度は結構高めです。

 

三人ともBコースランチを注文。内容は

前菜3種盛 又は 生ハムとモッツァレラチーズをのせたサラダ
パスタ 又は ピッツァ
魚料理 又は 肉料理
デザート
お飲物
これで2300円ですからコストパフォーマンスは最高、信じがたい価格設定!茨城プライスです!

 

 

 

アンティパストは左が生ハムとモッツァレラチーズをのせたサラダ。

いい感じのメニューですが‥

生ハム、モッツレラ、レタスの一体感がなく単品でも普通?の味でやや残念>_<

 

右はbabarinaがオーダーの前菜三種盛り。

正直感心しません。食材の食感を活かした調理法でない上にタコ、パテ、サラダも総じて同じ味付けでベチャ感がありました。

 

それに双方の皿に云えますが次にピッツアが供されるというのにここでのバゲットは何でしょうか?(笑)

 

 

 

本命のピッツアはマルゲリータ、マリナーラとサラミ・ズッキーニ・チェリートマトのピッツア。

 

初めに供されたのがマルゲリータ、顔は合格です。

で生地、トマトソース、チーズの味と焼き加減ですが‥総じて皆甘いかな‥

 

こんがりとした香ばしい生地には今ひとつ足りず、トマトソースとモッツァレラも濃厚度合がなくまあまあ美味しいほうかな?程度です。

 

トマトソース自体にコクがないのでアンチョビ・オリーブ・ケッパーというニンニクのない実に不思議なマリナーラもオリーブとアンチョビの味だけが飛び出して美味しいとは言いかねる代物。

 

サラミ・ズッキーニ・チェリートマトのピッツアはズッキーニの火の通りが悪い上にサラミも申し訳程度の量なので食が進みませんでした。

 

これあれば中目黒の聖林館や永福町のラ・ピッコラ・ターヴォラの敵じゃないですね、残念>_<

 

 

 

セカンドピアットに至っては評価のしようがないような残念な料理>_<

 

 

 

三種類のデザート、名前忘れちゃいました(笑)

 

ウ〜ン、なんでこの程度のピッツエリアが東京にも伝わってくるんだろう?と思うような味でした、少なくとも僕にとっては。

 

ただbabarinaもjijottyも僕と同じ感想を持ったみたいです。

ごめんなさい、再来はないです>_<