母の日と誕生日と

母の日は5月の第二日曜日で、家内の誕生日は5月21日。
そんなこともあり娘たちは毎年母の日と家内の誕生日を兼ねて、必ず何かしらのプレゼントを用事してくれます。

僕は食事か旅行が多いのですが、今年は毎日が自分時間になったので、今までの勤め人生活で何かと苦労をかけたので、旅行と食事のダブルプレゼントにしました。

 

 

誕生日の旅行

去年は確か稲取温泉の浜の湯だった気がします。今年は浜焼きを体験したいということで、それが売りで有名な下田の聚楽ホテルに出かけました。
それが僕から家内への、旅行での誕生日プレゼントです。

その様子はパート1パート2で、どうぞ。

 

母の日のカーネーション

僕の記憶では、娘たちからの誕生日プレゼントは母の日を兼ねたものだったので、母の日のマストアイティム、カーネーションを送ってきてくれたのは初めてのことのように思います。

家内もこのサプライズにはとても喜んで、今でも指定通り毎日日光浴をさせて、カーネーションを育てています。

 

 

誕生日のチーズケーキ

ブログでも何度か書いていますが、我が家で考える日本一のチーズケーキは、岩手県花巻市にあるロシア料理店トロイカのそれです。
5月21日にこのトロイカのチーズケーキが届きました。娘たちからの家内へのバースディプレゼントです。

二人で美味しくいただきましたが、味と思いが染みてくる、美味しいチーズケーキでした。いくつになっても記念日を忘れない親孝行な娘たちは、我が家の自慢の一つですね。

 

 

大好きな鰻でハッピーバースディ!

伊豆英のふわふわ鰻と対極にある、地焼きの櫃まぶしのうな富士は、伊豆英と共に我が家のベスト鰻の東西の横綱です。
今回は西の横綱、うな富士有楽町に予約を入れて、直ちゃんの誕生日を改めてお祝いしました。

 

 

ゆったり個室で楽しむ、二人の大好物鰻。
それにしても誕生日お祝い旅行でも海鮮磯焼き。ほんと魚介類が大好物な夫婦だと、つくづく思います^ ^;;

鰻を食べて幸せそうな表情の家内をみていると、幸せが伝播してきますね。
お誕生日、おめでとう😀直ちゃん♡

 

 

名古屋の友人から教えてもらった、うな富士ですが、確かに櫃まぶしの本場、名古屋で地元民なら蓬莱軒よりも、うな富士に行くよとの言葉通り、僕も蓬莱軒より美味しく感じます。
この後、孫の顔を見るためにchojoly宅に向かいましたが、この美味しい鰻を娘にも食べて欲しくて、テイクアウトの鰻弁当を用意してもらいました、

今回も大満足で至福でした。
ご馳走様でした、有難うございました。

 

 

我が青春のVAN

うな富士有楽町店のある日比谷OKUROJIには、多彩なジャンルの個性的な店が揃ってます。
そんな中、OKUROJIの丁度中程に「VAN 」のロゴが。我が青春の思い出、VANのショップがあるのです。
今は趣味趣向が変わり、残念ながら欲しいと思えるものもないのですが、ショーウインドーから見える光景は、僕を学生時代にタイムスリップさせてくれます。

シアサッカーマドラスチェック、オックスフォードにシャンブレー。。。
目に入ってくる素材だけでも、アイビートラッドに狂っていた若き日の思い出が駆け抜けていきました。


レイ君、別名金左衛門(笑)

待望の孫が産まれることが分かって、それが切望した女の子ではなく男の子と分かった時、あだ名を金左衛門としました(笑)
理由はchojplyが飼ってる猫がオスの金右衛門。どうもアニメのワンピースからもらったらしいのですが、ならば孫も金右衛門でいいでしょうと。

すると金右衛門は猫だからダメと、娘からダメ出しをもらったので、じゃあ一文字加えましょう!ということで金左衛門くんになったのです(笑)

で、金左衛門くんと、こんにちは!をして分かったことは、可愛さに性別は無関係だってこと(笑)
もう、女の子だったらティラミスに蜂蜜と練乳をかけたぐらいの甘々になると公言してましたが、性別は不問だったと訂正です、ハイ。

 

 

家内の腕の中でミルクを飲む金左衛門、静かに眠る金左衛門。とても可愛いですが、その姿を穏やかな表情で見つめる、幸せそうな家内。

その幸せそうな家内の表示を見てるだけで、僕が幸せになります。

 

だいぶ首が座ってきた金左衛門くん。
夏になったら、またノンノとナーナのお家に遊びにおいで。見晴らしのいいお庭でプール遊びさせてあげるよ。

でもそれはやっぱり来年かな。
どっちにしても遊びにおいでね。 

 

食べ過ぎの夜はラーメン

実はうな富士の櫃まぶしは結構な量。ホームページにも一般的なものより三割は大きい鰻と銘打つだけあって、かなりのボリュームなのです。

そんなこともあり、晩御飯はchojolyの家からの帰り道に池袋に立ち寄って、じゃんがらラーメンを食べて帰りました。

じゃんがらラーメンとの付き合いも長く、秋葉原の本店に通い出したのは三十年ぐらい前かな?そして半年に一度は食べたくなり、家内と二人で出かける店なのですが、それが池袋西部に出店していることを教えてくれたのはchojolyでした。

麺の感じが本店とは少し違う感じがしましたが、それでもやっぱりじゃんがらラーメンでした。
美味しかったです、ご馳走様でした。


来年も、その次の年も、さらにその先もずっとずっと。

第二の人生が始まった今年。
毎日が自分時間で今までとは違う生活になりましたが、夫婦仲は不変です。

今までと同じように、いや今まで以上に楽しい、嬉しい、心動かされる素敵な時間を共有していきましょう。

偕老同穴
一緒になった時に、家内の親戚の方から頂いた言葉です。今、意味を深く噛み締めています。