ミッション:インポッシブル

待ちに待った映画、ミッション;インポッシブル デッドレコニング PART ONEが公開され、満を持して観に行ってきました。

 

 

 

 

僕のお気に入りのシリーズ

それはトム・クルーズのミッションインポッシブルと、ダニエル・クレイグの007、そしてジェイソン・ステイサムのトランスポーター。この三つが鉄板です。

この三つに共通するのは、ミッション、アクション、カーチェイス、相棒、美女です。

 

主演の彼らの共通点は鍛えられたボディー。それとトムはアメリカ人で、ジェイソンとダニエルはイギリス人。トムも顔の感じからアングロサクソン系でしょう。

やはりミッションを達成する強い意志を持つ主人公には、いつでもどこでも陽気なラテン系よりは、アングロサクソンがお似合いなのでしょう。

 

 

 

 

デッドレコニング PART ONE

今回はシリーズの中でも、僕の大好物のてんこ盛り状態で、本当に素晴らしい作品でした。

特にローマで繰り広げられたカーチェイスは、二人がお互いの片腕同士に手錠をかけられた状態での車の運転というシチュエーションの中でのスリリングな運転に、思わず体は揺れる、ブレーキを踏むように右足は突っ張ると、正に自分が運転している感覚になりました。

 

ライダー、バイカーであればトム・クルーズ十八番のバイクアクションにも引き込まれたはずです。とにかくカメラワークも手伝ってくれて、なにしろスピード感が半端ない。

 

オリエント急行が脱線転落するシーンからの脱出は、これも今までにないシチュエーションで手に汗握りました。

 

 

 

 

今回、ど迫力で楽しめた要因の一つにIMAXで鑑賞したことも大きく影響していると感じます。

いつも以上にお大きなスクリーンに、精彩な映像と、強い音圧を感じるほどの迫力のサウンドが、息もつけないアクションシーンを、よりリアルなものに変え、思わず自分自身がスクリーンの中に入り込んだような錯覚すら覚えました。

 

これからはアクションものとIMAXは切っても切れない関係になるかもです。

 

 

 

近頃のプチマイブーム

外食ではファストフード以外、あまりチェーン店を好まない我が家。

そんなこともあり、実はあの有名な中華料理チェーン、餃子の王将もつい先日まで行ったことがありませんでした。

ただTVのCMで見た「懐かしいのに初めての味 忘れられない中華そば」

我が家は「懐かしい」という形容詞と「中華そば」という名詞の組み合わせには、俄然弱いのです。

そこで初めて餃子の王将に行き、忘れられない中華そばを食べてみました。そしたらハマったんです、結構いける!(笑)

 

 

 

 

ということで映画のあとは餃子の王将で、忘れられない中華そばと半チャーハン、餃子のセットを晩御飯にしました。

この中毒性のあるラーメンは、しばらくの間我が家の定番になるかもです。