2月5日 20時45分、長女に男の子が産まれました。
予定日よりも10日ほど早い出産でした。
2700gで生まれてきた赤ちゃんは、その割に顔にしわもなく髪の毛もしっかりしていて、目鼻もくっきりしていました。
家内は「かわいい♡、かわいい♡」を連呼してました。
この日、東京では二年ぶりの大雪で警報が発せられた日でした。
僕も交通公共機関のマヒの懸念から早退指示が出て、夕方には自宅に戻ることが出来ました。
破水したので入院しましたと、僕と家内と次女にグループラインが来たのが2月4日の17時50分。
その後、病院の食事の写真が送られてきたり、我が家に送ったというチャイルドシートについて家内とやり取りしてたりでしたが、僕が帰宅した夕方からは、一向に連絡がなくなり、家内が心配していましたが、その夜に義の息子から電話連絡がありました。
「産まれました」
よかった、本当によかった。
朝の読経の後、いつも以上に長く強くご先祖様に、長女の安産と母子共々の健康をお祈りした願いが届いた気がしました。
産まれましたの第一声を聞いて、家内は満面の笑顔で大喜び。
僕は母子共々元気なことを確認できて喜びよりも先に、ほっとしたというのが正直なところです。
家内はすでに自分のことを、自分の名前にあやかって「なーな」と呼ばせようと目を輝かせていました。
僕は「じーじ」は絶対嫌なので、「グランパ」と呼ばせると、言い続けてきましたが、さすがにたどたどしい言葉の中での「グランパ」は難しいかも。。。
そこでひらめきました!!そうだ!自分はノリがラテン系なんだからイタリア語がいい!
で、さっそく調べるとイタリア語でおじいちゃんは「Nonno(のんの)」
これはいい!覚えやすいし、いいやすい。
ちなみにおばあちゃんは「Nonna(のんな)」
「なーな」と似てるから。「のんの」と「のんな」でいんじゃないかな?
それとも似てるから間違っちゃうかな?
なんて思ったりしてます。
女の子ならティラミスに蜂蜜と練乳をかけるような、ハイパー甘々グランパになりそうといってましたが、男の子でもそうなるかも^ ^;;