Stay Home
そして提唱されたのが「家で過ごそう」
それを実践するためにテレワーク、時差出勤がすすめられました。
結果、ウィークデーでも家にいることになり、どうしても今まで以上にインテリアが気になりだしました。
コロナで変わったものの一つにインテリアもあります。
浅野温子&峰不二子
女優とはいえませんが同じくファンなのが峰不二子、ご存知ルパン三世の紅一点です。
なんとも色っぽいこの峰不二子のフィギュアは、一昨年かな?どこかのフリマで見つけて興味津々になってる僕を見て、定年退職の記念の一つとしてbabarinaがプレゼントしてくれたもの。
僕にとっての生まれて初めてのフィギュア でしたし、またお気に入りの一つで今は書斎のデスク上に横たわっています。
La Vita Bella - 美しき人生
我が家では東向きの壁はリビング側にブラウンベース、ダイニング側にRGBを基本にした統一感のあるハガキサイズのポスターを3枚ずつ飾っている以外白の壁紙だけで空白側です。
ただイタリア語のテキストウォールステッカーを見つけてしまったのです、「La Vita e Bella(素晴らしき人生)」
インテリアデザインから考えてこのウォールステッカーを貼れるのは東側の壁、ということで貼ったのです。
納得のいい感じでしたが、何かほんの少し言葉の意味に反して少しシンプル過ぎ、さみしい感じを受けました。
そこであの不二子ちゃんを文字に添えてみると、LDKに飾るには少し色っぽ過ぎますがいい感じ。
我が家では東向きの壁はリビング側にブラウンベース、ダイニング側にRGBを基本にした統一感のあるハガキサイズのポスターを3枚ずつ飾っている以外白の壁紙だけで空白側です。
ただイタリア語のテキストウォールステッカーを見つけてしまったのです、「La Vita e Bella(素晴らしき人生)」
インテリアデザインから考えてこのウォールステッカーを貼れるのは東側の壁、ということで貼ったのです。
納得のいい感じでしたが、何かほんの少し言葉の意味に反して少しシンプル過ぎ、さみしい感じを受けました。
そこであの不二子ちゃんを文字に添えてみると、LDKに飾るには少し色っぽ過ぎますがいい感じ。
銃を撃った後の不二子はアクションスターばりの強い女のイメージが良く出ています。
残念なのはタオルケットで身を隠す不二子の顔かな。
Welcomeルパン一家
峰不二子でフィギュアに入門したら、ルパン一家のそれにも興味が湧いてきました。
手元に届いてすぐにディスプレーのベースにしたのは僕の定番のトマト缶。
悪くはないのですがストーリー性がないな。。。
そこで雰囲気と動きが感じられるように、プランターの水受け皿を逆さまにしてホームセンターと百均で見つけたパーツで座台を作り、そこにキャストを配置してきました。
不二子以上に密な関係のルパンと銭形警部の配し方と仕掛けには苦心しましたが、マグネットをうまく使ってイメージ通りに行きました。
次元と五ヱ門はキャラクターのイメージ通り、不二子ちゃんは少し強気の顔かな。
泳ぐ蝶?ベタと暮らす
尾っぽがとてもエレガントでまるで泳ぐ蝶と感じました。
1987年、そう今から30年以上前に発売されたこのMacは僕の仕事、生活、思考、思想にも強い影響を与えたコンピュータで今でも筐体だけは大切に持っています。
本来のカラーはベージュ。フロッグデザインがデザインしたこのMacintoshSEの筐体は今でもG4 cubeなどとともに秀逸なデザインのMacとして有名ですが、これに純正Ferrari Redで塗装して世界に一つ(多分 笑)のSEに仕上げました。
今まではこの中にルーターを隠し入れていたのですが、ルータの置き場所を変えたので筐体の新しい使い方ができるようになりました。
それを実現しているベージュのSEは過去に何度かネットで見たことがありましたが、その頃は泳ぐ生物に関心がなかったのです。
しかし過去には熱帯魚、今はメダカとともに暮らす身(笑)
そして蘇ってきたのがベタ だったのです。
真紅のSEの水槽の中で、あたかも水中の蝶のように尾ひれを優雅に揺らしながら泳ぐ真っ赤なベタ 。。。
想像しただけでうっとりし、かつDIY、クリエーター魂に火がつきました。
置き場所はダイニングボードの横と決めていたので、そのボードに高さが合うような置き台を見つけてリメイクする。
筐体の中に綺麗に収まる水槽と高さ調整の仕掛けを見つける、考える。
水槽のバックに収まりがよくクールな画像を見つけ出し、優雅に泳ぐベタが映える照明システムを考える。
ベタの生態、飼育方法を学ぶ。
アンジェリーナ、ようこそ
ソルトで魅せた演技、アクティブで強い女像のアンジェリーナ・ジョリー。
時々見せる表情に瞬時に引き寄せられる魅力を持つ女優ですが、このウォールステッカーの表情こそまさにそれ。
浅野温子や峰不二子のように特にファンというわけではないのですが、魅力的な表情はインテリアに使いたいと思いました。
このマンションを購入してのインテリア計画のスタートが、このオードリー・ヘップバーンでした。
というか、このキャンパス時にプリントされたオードリーを見つけてから、これが様になる家を探していたと言った方がいいかも。
それぐらい大のお気に入りです。
今までずっと我が家の生活の中心となる空間でフォーカルポイントをに担ってきました。
その対極のダイニングの壁にはIKEAで手に入れた、これもまた一目惚れした大きな真っ赤な花のウィールステッカーを飾っていました。
2、3年で色あせてきたら張り替えれるようにしていたのですが数年前に廃番に。
探し続けて見つけたのが赤のミラーの花の形のオブジェ。
正直、少し悩んだのですがギリギリ感性がOKを出したので新しいインテリアの仲間の一つとして迎え入れました。
しかし。。。やはり何か、どこかが。。。違う。
どうにもデザインやインテリアに妥協できない性格がこの違和感を引っ張ります。
年に一度あるかないかの思考回路のショート状態で一瞬も考えることなくオーダーしていました。
古い言葉ですが、一瞬の迷いもなくビビビッときたものに間違いはありません(笑)
アイボリーのキャンパス地に黒とホワイトの壁紙にグレー
ブラック、ブラウンとグリーンのリビングと赤、オレンジにグリーンのダイニング
緑のモンステラと真紅のベタ
これからは我が家のイメージリーダーのツートップ。
美しき女性達ともに仲良く、そして宜しく。