コロナショック/インテリア

 

Stay Home

コロナショックで緊急事態宣言。

そして提唱されたのが「家で過ごそう」

それを実践するためにテレワーク、時差出勤がすすめられました。

結果、ウィークデーでも家にいることになり、どうしても今まで以上にインテリアが気になりだしました。

コロナで変わったものの一つにインテリアもあります。

その変化を纏めてみました。

 

 

 

浅野温子峰不二子

好きな女優は浅野温子。これは40年以上変わっていません。

女優とはいえませんが同じくファンなのが峰不二子、ご存知ルパン三世の紅一点です。

今回のインテリア 進化?深化?の主役は峰不二子です。

 

 

 

なんとも色っぽいこの峰不二子のフィギュアは、一昨年かな?どこかのフリマで見つけて興味津々になってる僕を見て、定年退職の記念の一つとしてbabarinaがプレゼントしてくれたもの。

 

僕にとっての生まれて初めてのフィギュア でしたし、またお気に入りの一つで今は書斎のデスク上に横たわっています。

 

 

 

La Vita Bella - 美しき人生

センスのいいインテリアの基本の一つに塊と空白のバランスがあります。

我が家では東向きの壁はリビング側にブラウンベース、ダイニング側にRGBを基本にした統一感のあるハガキサイズのポスターを3枚ずつ飾っている以外白の壁紙だけで空白側です。

ただイタリア語のテキストウォールステッカーを見つけてしまったのです、「La Vita e Bella(素晴らしき人生)」

インテリアデザインから考えてこのウォールステッカーを貼れるのは東側の壁、ということで貼ったのです。

納得のいい感じでしたが、何かほんの少し言葉の意味に反して少しシンプル過ぎ、さみしい感じを受けました。

そこであの不二子ちゃんを文字に添えてみると、LDKに飾るには少し色っぽ過ぎますがいい感じ。

ということで、もう少し色気とサイズを抑えた峰不二子フィギュアを探すことに。

 

 

 

センスのいいインテリアの基本の一つに塊と空白のバランスがあります。

我が家では東向きの壁はリビング側にブラウンベース、ダイニング側にRGBを基本にした統一感のあるハガキサイズのポスターを3枚ずつ飾っている以外白の壁紙だけで空白側です。

ただイタリア語のテキストウォールステッカーを見つけてしまったのです、「La Vita e Bella(素晴らしき人生)」

インテリアデザインから考えてこのウォールステッカーを貼れるのは東側の壁、ということで貼ったのです。

納得のいい感じでしたが、何かほんの少し言葉の意味に反して少しシンプル過ぎ、さみしい感じを受けました。

そこであの不二子ちゃんを文字に添えてみると、LDKに飾るには少し色っぽ過ぎますがいい感じ。

ということで、もう少し色気とサイズを抑えた峰不二子フィギュアを探すことに。

 

 

 

顔はbabarinaがプレゼントしてくれた色気MAXの不二子がダントツですが、ビキニの不二子もいい線いってます。

銃を撃った後の不二子はアクションスターばりの強い女のイメージが良く出ています。

残念なのはタオルケットで身を隠す不二子の顔かな。

最初に峰不二子のフィギュアとわかってないと判別不能?(笑)でも色っぽいポーズがそんなことを忘れさせてくれます、ハイ。

 

 

 

Welcomeルパン一家

アニメものは宮崎駿もの以外まず観ません、ルパンを除いては。というほど漫画、アニメに無関心の僕の中では別扱いのルパン三世

峰不二子でフィギュアに入門したら、ルパン一家のそれにも興味が湧いてきました。

ヤフオクにメルカリ、ラクマと今ではプロパーで手に入れることができないものの入手方法が沢山あり、ほんと便利な世の中です。

 

 

 

ルパン、次元、五ヱ門に不二子、そして銭形警部も入れた五人のルパンファミリーはネットフリマで多数見つけました。

手元に届いてすぐにディスプレーのベースにしたのは僕の定番のトマト缶。

悪くはないのですがストーリー性がないな。。。

で、気がつい付いたのがダイニングボードに飾ってあるイエローのDucati

 

 

 

ルパンの愛車の黄色のFiatではないですが、色と国は一緒。

そこで雰囲気と動きが感じられるように、プランターの水受け皿を逆さまにしてホームセンターと百均で見つけたパーツで座台を作り、そこにキャストを配置してきました。

不二子以上に密な関係のルパンと銭形警部の配し方と仕掛けには苦心しましたが、マグネットをうまく使ってイメージ通りに行きました。

次元と五ヱ門はキャラクターのイメージ通り、不二子ちゃんは少し強気の顔かな。

この五人は観てるだけで心がウキウキしてきます。

 

 

 

泳ぐ蝶?ベタと暮らす

ベタを初めて観たのは多分二、三年ほど前。

尾っぽがとてもエレガントでまるで泳ぐ蝶と感じました。

強い興味を持ったのですが、メダカを買う前に飼育した熱帯魚で苦労したのでベタのことは忘れ去ろうとした感があります。

 

 

 

話は変わって、この筐体はMacintosh SE、僕が初めて手にしたMacです。

1987年、そう今から30年以上前に発売されたこのMacは僕の仕事、生活、思考、思想にも強い影響を与えたコンピュータで今でも筐体だけは大切に持っています。

本来のカラーはベージュ。フロッグデザインがデザインしたこのMacintoshSEの筐体は今でもG4 cubeなどとともに秀逸なデザインのMacとして有名ですが、これに純正Ferrari Redで塗装して世界に一つ(多分 笑)のSEに仕上げました。

今まではこの中にルーターを隠し入れていたのですが、ルータの置き場所を変えたので筐体の新しい使い方ができるようになりました。

そこで長年の?夢を一つ実現することに。

 

 

 

それはMacSEを水槽にすること。

それを実現しているベージュのSEは過去に何度かネットで見たことがありましたが、その頃は泳ぐ生物に関心がなかったのです。

しかし過去には熱帯魚、今はメダカとともに暮らす身(笑)

そして蘇ってきたのがベタ だったのです。

真紅のSEの水槽の中で、あたかも水中の蝶のように尾ひれを優雅に揺らしながら泳ぐ真っ赤なベタ 。。。

想像しただけでうっとりし、かつDIY、クリエーター魂に火がつきました。

置き場所はダイニングボードの横と決めていたので、そのボードに高さが合うような置き台を見つけてリメイクする。

筐体の中に綺麗に収まる水槽と高さ調整の仕掛けを見つける、考える。

水槽のバックに収まりがよくクールな画像を見つけ出し、優雅に泳ぐベタが映える照明システムを考える。

ベタの生態、飼育方法を学ぶ。

多くのことをとても楽しくやりました。

 

 

 

 

アンジェリーナ、ようこそ

ソルトで魅せた演技、アクティブで強い女像のアンジェリーナ・ジョリー

時々見せる表情に瞬時に引き寄せられる魅力を持つ女優ですが、このウォールステッカーの表情こそまさにそれ。

 

浅野温子峰不二子のように特にファンというわけではないのですが、魅力的な表情はインテリアに使いたいと思いました。

 

 

 

このマンションを購入してのインテリア計画のスタートが、このオードリー・ヘップバーンでした。

というか、このキャンパス時にプリントされたオードリーを見つけてから、これが様になる家を探していたと言った方がいいかも。

 

それぐらい大のお気に入りです。

今までずっと我が家の生活の中心となる空間でフォーカルポイントをに担ってきました。

リビングの壁がオードリー。

その対極のダイニングの壁にはIKEAで手に入れた、これもまた一目惚れした大きな真っ赤な花のウィールステッカーを飾っていました。

2、3年で色あせてきたら張り替えれるようにしていたのですが数年前に廃番に。

その後ヤフオクやメルカリでも手に入らなくなり、経年でも色褪せることのない素材の何かを探してました。

 

 

 

探し続けて見つけたのが赤のミラーの花の形のオブジェ。

 

正直、少し悩んだのですがギリギリ感性がOKを出したので新しいインテリアの仲間の一つとして迎え入れました。

しかし。。。やはり何か、どこかが。。。違う。

 

どうにもデザインやインテリアに妥協できない性格がこの違和感を引っ張ります。

 

 

 

この違和感の打開策を求めてネットサーフィンしている最中に出会ったのがアンジェリーナのウォールステッカー。

年に一度あるかないかの思考回路のショート状態で一瞬も考えることなくオーダーしていました。

古い言葉ですが、一瞬の迷いもなくビビビッときたものに間違いはありません(笑)

自分の人生に大きくな影響を与えてくれたMacintoshSEの筐体の中で優雅に泳ぐ真紅のベタ。その上には自然だけど少しセクシー、何かミステリアスでどこか物憂げなアンジェリーナが。

 

 

 

オードリー・ヘップバーンアンジェリーナ・ジョリー

アイボリーのキャンパス地に黒とホワイトの壁紙にグレー

ブラック、ブラウンとグリーンのリビングと赤、オレンジにグリーンのダイニング

緑のモンステラと真紅のベタ

 

これからは我が家のイメージリーダーのツートップ。

美しき女性達ともに仲良く、そして宜しく。