コロナになってからですが、お昼に外食することがなくなりました。
また、少しナーバスすぎますが、見えないところで作られたものを口に入れるのにも不安が。。。
そこで気分転換も兼ねて自分で弁当を作って持っていくことにしました。
作る弁当は二個。
そう家内の分も作って、僕は勤務先で、家内は自宅で食べる、愛妻ならぬ愛夫弁当を、二年間のコレクションの中から、弁当箱の形状の違いごとにご披露です。
380mlの長細弁当箱
家内もたま〜に、縫製のアルバイトで出かけることもあり、その際は特に重宝するようです。
ご飯は1/4合で、おかずを含めて380mlが適量です。
他のスタッフからは、それでよく持ちますね〜!と云われる少量度合いです。
理想的な380mlの楕円の弁当箱
長細い弁当の弱点は食べる時にやや辛いこと。
何しろおかずを取るのも戻すのも、それなりの繊細さが必要です。
この問題を解決してくれたのが、このオーバル弁当。
詰めやすいし食べやすい。おまけにおかずもご飯も潰れないので、弁当を開けても「顔」が変わってないのもいいですね。
初の二段弁当
曲げわっぱのような木製だと、気が呼吸してくれて蒸れもなく、食べる際も木の香りをもともに口にすることができるようで惹かれたのですが、何しろ総じて大きい。そして勝手な思い込みかもしれませんが、汁が漏れる気がして二の足を踏みました。
そこで初のおかずとご飯が分けられて、しかも大きすぎない弁当箱をラコレで発見!
これはいい!と思ったのですが。。。
おかず入れがご飯入れにつぶされて、いざ食べるときの見た目が苦しくなることに。
そんなことで昨年の冬からは、真ん中でお見せしたオーバルの弁当箱に落ち着いています。