初孫との幸せな日々 

出産で里帰りしていたchojplyとレイ君が自宅に戻りました。いや、戻ってしまいました。
ちょうどレイ君が生まれたと時を同じぐらいにして、家内の友人のところも出産里帰りの娘さんがいたらしいのですが、その友人は娘にこき使われていると愚痴がポロリ。
その話を横で聞いていたchojolyは「私はこき使ってないから。。。」

 

確かに正解です、あなたはこき使ってません。

ノンノとナーナ、特にノンノが平日でもお昼ご飯の豪華なおかずと、和洋中を織り交ぜたカラフル晩御飯、休日ともなれば三食とも自主的自動巻きで作ってるわけですから、ハイ。

孫が可愛過ぎてノンノかナーナがいつもあやしてあげ、泣きだすと抱っこしてあげ、夜はノンノが抱っこして寝付くように抱きながらゆーらゆらしてあげて。。。

そんな幸せな日々ももう終わりです。
chojolyがレイ君と共に2月6日に自宅に帰ったのです。

 

 

レイ君極端?

寝てる泣いてるミルクを飲んでるは、どのあかちゃんも一緒でしょうが、泣いてる時とミルクを飲んでる時の落差が半端ありません。

 

レイ君はぐずることを知らず、突然前触れもなく顔を真っ赤にして、ぎゃー!!!と泣き出し、それが止まりません。しかもその声量が日々の成長に正比例して大音量になってて、まさに「この世の終わり」状態なのです。

 

でもミルクを与えた瞬間、すごい勢いでミルクを飲み出し至福の表情で、今度は「人生の楽園

この「この世の終わり」からの「人生の楽園」への切り替えの速さが凄い、凄すぎる。結構お調子ものなのかな?(笑)

 

 

1ヶ月検診で訪れた病院でのレイ君とナーナです。
車に乗ってると熟睡のレイ君。車での移動には1/fゆらぎが起きるのかな、本当熟睡状態なのです。

 

 

 ノンノとレイ君。
今日からしばらく会えなくなるの?レイ君。ノンノはとても淋しい。。。

 

 

娘の里帰り中は外食ができなかったので、娘とレイ君を無事に届けた後は、ラーメンを食べて帰りました。
前から気になっていた店で、仕事の丁寧さが好評の店でした。

噂通りとても丁寧な仕事で、その仕事ぶりが味に反映されているような上品でマイルドな味で、家内はとても気に入ったようでしたが、僕は少しパンチが足りなかった気がします。

 

でも美味しいラーメンであったことは確かです。
ご馳走様でした。

 

 

chojolyの体調回復を願っての手作りメニュー

この日の晩御飯は豚の生姜焼きとトマトのマリネです。
生姜焼きはお気に入りのYouTuberの黄金レシピの酒4:醬油2:砂糖1のうち、砂糖を2に変更したもの。

このレシピ、お気に入りです。

 

 

人気のパール金属製の蒸篭を手に入れて初の蒸し野菜です。つけダレは摩り下ろした生姜に我が家の定番出汁まろ酢を加え、蜂蜜と塩で味を整えたものです。

 

鱈の西京焼きの味噌は、僕の手による自作です。
どちらも好評でした^ ^

 

 

何年振りかな?ナポリタンを作ったのは。
パスタでトマトといえばシンプルなポモドーロやアマトリチャーナ、トマトとナスのパスタが頭に浮かび、日本発のナポリタンは縁遠いメニューでした。

ただ、過去に自分の空想一期一会レシピで作った記憶があり、再現してみました。

barragan.hateblo.jp

 

カプレーゼと、chojoly大のお気に入りになったジャムベースドレッシングのサラダを添えました。
ナポリタン、予想通り好評でした。

 

 

休日のお昼ご飯はつけ麺です。
生麺タイプ、逆にそれ以外があるのかな?のつけ麺で一番美味しいのは、松戸の名店 中華蕎麦とみたのそれですが、残念ながら今回は違うものです。

 

 

娘が来て二回目のすき焼きで、今回は松坂牛を用意しました。

関東ではお肉を焼いたらすぐに割下ですが、僕は関西風なのかな?本場松坂で食べた砂糖と醬油でお肉を焼く食べ方の方が好きなのですが、今回は割下関東風にしました。

 

今回の〆はうどんです。上質な松阪牛の脂が染み込んだ割下で煮込んだうどんは、本当に美味しいです。

 

 

近頃のスーパーのお寿司の実力の高さについては、過去のブログにも記しましたが、今回はお寿司が美味しい、お気に入りのスーパーの江戸前握りです。

きっちり一人前づつお皿に盛り付けるだけで、一段味がよくなったと感じるのは僕だけかな?

 

 

パスタを作る機会が多い僕ですが、滅多に、いやほとんどやらないのが日本発のパスタ。先日作ったナポリタンも日本発ですが、今回作った納豆パスタは生涯で初めてじゃないかな?

それもこれもchojolyが好きだから(笑)

 

初めてなので複数のサイトでレシピを調べて、自作のレシピでトライしました。
使った食材はパスタに納豆以外、焼き海苔、醬油、卵黄、バター、砂糖、出汁まろ酢、ワサビです。
少し塩味が足りなかった気がしますが、まずは及第点の出来だったと思います。

 

 

いよいよ自宅に戻る前日の晩御飯。
この日は韓国と中国のハイブリッドスタイルで、プルコギとトマト玉子にしました。

僕と家内は肉と魚なら共に魚派ですが、肉好きのchojplyということもあり、娘里帰り中のメニューは肉料理が目立ちましたね。


僕たち夫婦揃ってトマトが好きなので、トマトマリネ、サラダのトッピング、トマトソース、トマト玉子と副菜にはトマトメニューのオンパレードでしたが、生のトマトがあまり好きではなかったchojplyも、トマトも好物の一つに変わったようです。

 

すくすくと育ちますように。

両親から聞いたことです。

僕が生まれて嬉しくて、端午の節句に大きな鯉のぼりを揚げたらしいのですが、突風で一日で飛ばされてしまったとか> <

レイ君の場合都内のマンション住まいで鯉のぼりを揚げることはできませんし、兜を飾れるだけのスペースもなさそうです。

女の子の桃の節句雛人形、男の子の端午の節句に鯉のぼり。とても大切な日本の伝統文化ですが、重要なのは継続すること。でも、時代は変わり続け生活も変わります。

大切なのは「思いの継承」
どちらの節句も、子供がすくすくと育つことを願い、その願いのシンボルとしての雛人形や鯉のぼりだったと思います。
本質は幼い命がすくすくと育って欲しいという純粋な思い、願いです。

レイ君、あなたがすくすくと育つように、ノンノは毎朝仏壇の前でご先祖様にお願いしますからね。きっとご先祖様もあなたを見守ってくれます。